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No,53 2018.10
投稿日:

■IBN 会議2018 バウビオロギー・アジェンタ2025
ヴィジョンを実現へ 報告 石川 恒夫
■マンフレド・ミリュー スマートハウスの電磁気環境的課題について
■バウビオロギー 新25 の指針10
■ゲルノート・ミンケ 21 世紀の建築ビジョン
■バウビオロギー建築 バウビオロギー会議に寄せて
No,51+52 2018.5
投稿日:

■スフィア基準 −ストレスを回避する居住空間を! 石川 恒夫
■第51 回 定例セミナー セミナーレポート
講演1 人を中心にした住まいづくり −電磁波と上手に付き合う
−バウビオロギーの住まいとは−〈連続シリーズその2〉
荒木 康史
■バウビオロギー建築
熊本県被災者宅(新築) ㈱レジナ
■バウビオロギー建築
マンションのリノベーション ㈱レジナ&丸谷博男(アドバイザー)
■第52 回 定例セミナー セミナーレポート
講演1 放射(輻射)暖冷房の勧め
−バウビオロギーの住まいとは−〈連続シリーズその3〉
坊垣 和明
講演2 土壁建築の環境性能
−蓄熱&調湿性能について実測調査からわかること
三田村 輝章
■バウフリッツ社のおがくず断熱 石川 恒夫
■バウビオロギー建築
おらほ~の家 −おが屑の「蓄熱・断熱性能」紹介 長内 健一
■会報誌バウビオロギー 1 ~ 50 号 総目次(号数順)
■バウビオロギーへの医師のことば
-ヴォルフガング・メース氏の講演(2015)から
第52回定例セミナー「土壁建築の環境性能&放射暖冷房の勧め」開催
投稿日:
「居住環境」の特徴を浮かび上がらせるために、孔子の単純なことばは適切でしょう。
壁、窓、ドア、それらが住まいを形成する。
それらが取り囲む無こそが、住まいを有用なものにする。
私たちは存在を必要とする。目に見えないものがその空間を有用なものにする。
今回は、土壁建築の環境性能について実測調査から見えてきたことについて、また、
壁面からの放射冷暖房の新技術についてお二方から伺います。奮ってご参加ください。(石川恒夫)
記
プログラム:
趣旨説明:「居住環境の基本理念―バウビオロギー通信教育講座から―」
石川 恒夫 氏(前橋工科大学教授、本会理事、バウビオローゲIBN)
講 演1: 「土壁建築の環境性能-蓄熱&調湿性能について実測調査からわかること」
三田村 輝章 氏(前橋工科大学准教授)
講 演2: 「放射(壁)暖冷房の勧め」
坊垣 和明 氏(東京都市大学名誉教授、本会理事)
参 加 費: 無料(資料代実費 ※当日受付 都市大生は資料代も無料)
会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 224教室(予定)(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)
住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩10分)
詳しくは添付のチラシをご覧ください
- 20180310 日本バウビオロギー研究会 第52回定例セミナーご案内.pdf
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第51回定例セミナー「バウビオロギーの住まいとは」-連続シリーズその2- 終了しました
投稿日:
「バウビオロギーの住まいとは何か?」は、私たちが絶えず問い続けていることです。バウビオロギーのパイオニア、故アントン・シュナイダー博士による「バウビオロギー25の指針」は壮大な交響曲のようなものであり、一つの理想ですが、その内容は多岐にわたっています。私たちは日々の仕事において、現実の法律やコストと直面しつつ、それでも最善を尽くそうとしていると思います。12月は例年、電磁波をテーマとしたセミナーを開催してきました。
今回は:
健康と安全を両立させたオールアース住宅
輻射熱冷暖房とスケルトン改修の実例を踏まえた今後の展開
実例をもとに、わかりやすく解説します。(石川恒夫)
日 時: 2017年12月9日(土) 受 付 12:30〜
セミナー 13:00〜17:00
プログラム:
講 演1: 「人を中心にした住まいづくり―電磁波と上手に付き合う」
荒木 康史 氏(㈱レジナ)
フリーディスカッション
参 加 費: 無料 (資料代実費 ※当日受付 都市大生は資料代も無料)
会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 224教室(予定)
(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)
住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩10分)
詳しくは添付の資料をご覧ください。
- 20171209 日本バウビオロギー研究会 第51回定例セミナーご案内.pdf
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No,49+50 2017.12
投稿日:

■2018 年頭にあたり 石川 恒夫
■第49 回 定例セミナー セミナーレポート
講演1〈連続シリーズその1〉
バウビオロギーの住まいづくり −バウビオロギーの住まいとは−
石川 恒夫
講演2〈連続シリーズその1〉
『川越広谷新町の家』を事例とする住まいづくり 落合 伸光
講演3 現代版「土壁の家」づくりから見えること 大井 明弘
■バウビオロギー建築
木と土と自然素材でつくるワイナリーをたずねて アトリエDEF
■第50 回 定例セミナーin 広島 セミナーレポート
「バウビオロギー ヴィジョンから実現へ」
講演 サスティナビリティーを加速するSDGs 坊垣 和明
■バウビオロギー建築
海を臨む家 −曲線と左官による終のすみか− 遠野 未来
児童養護施設 いわき育英舎 森本 伸輝
■W + G「住まいと健康」最新記事より
スペインの有機的建築
■インフォメーション バウビオロギー会議 in ドイツ
■第50 回 定例セミナーin 広島 報告
第 50 回定例セミナー in 広島 「バウビオロギー ヴィジョンから実現へ」 終了しました。
投稿日:
8月末に日本建築学会大会が今年は広島工業大学で開催されます。昨年の福岡同様に、今回は広島工業大学広島校舎をお借りし、第50回定例セミナーを開催いたします。省エネ(ZEH)と並んで持続可能性(サスティナビリティ)は現代のトレンドです。バウビオロギーのヴィジョンは何か?現代のトレンドを踏まえて、バウビオロギーは何を目指すのか、何を実現するのか、ともに考えたいと思います。
日時:2017年8月31日(木)受付14:30〜 定例セミナー15:00〜18:00
プログラム:
講演1:「バウビオロギーとサスティナビリティ」石川恒夫(前橋工科大学教授、バウビオローゲIBN)
講演2:「サスティナブル・デザインの実践」遠藤吉生氏(広島工業大学准教授)
講演3:「サスティナビリティーを加速するSDGs」坊垣和明氏(東京都市大学名誉教授)
参加費:会員2,000円(一般3,000円学生1,000円)※当日受付、広島工業大学生は無料)
会場:広島工業大学広島校舎301号室(http://www.it-hiroshima.ac.jp/about/access/hiroshima/)
住所:広島市中区中島町5-7(広島駅より紙屋町経由宇品行きで、袋町または中電前下車100m道路平和大橋西詰南へ50m)
詳しくは添付の案内チラシをご覧ください。
- 20170831 日本バウビオロギー研究会 50会定例セミナーin広島 ご案内.pdf
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第49回定例セミナー 「バウビオロギーの住まいとは」 -連続シリーズその1- 終了しました
投稿日:
本研究会も13年度目にはいりました。「バウビオロギーの住まいとは何か?」は、私たちが絶えず問い続けていることです。
バウビオロギーのパイオニア、故アントン・シュナイダー博士による「バウビオロギー25の指針」は壮大な交響曲のようなものであり、一つの理想ですが、その内容は多岐にわたっています。
私たちは日々の仕事において、現実の法律やコストと直面しつつ、それでも最善を尽くそうとしていると思います。
通信教育講座を経てバウビオローゲBIJになられた方や会員様から、具体的な事例をご報告いただき、この根本問題にしばらく向かいあってみたいと思います。
今回はその試行として、お二方からお話を伺います。奮ってご参加ください。
記
日 時: 2017年6月10日(土) 受 付 12:30〜 定例セミナー 13:00〜17:00
プログラム:
趣旨説明:「バウビオロギーの住まいとは」
石川 恒夫(前橋工科大学教授、日本バウビオロギー研究会、バウビオローゲIBN)
報 告1: 「現代版『土壁の家』づくりから見えること」
発表者: 大井 明弘 氏(アトリエDEF代表)
報 告2: 「『川越広谷新町の家』を事例とする住まいづくり」
発表者: 落合 伸光 氏(ビオ・クラフト代表、バウビオローゲBIJ)
参 加 費: 無料 (資料代実費 ※当日受付 都市大生は資料代も無料)
会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 224教室(予定)(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)
住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩10分)
詳しくは添付の資料をご覧ください。
- 20170610 日本バウビオロギー研究会 第49回定例セミナーご案内.pdf
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No,48 2017.3
投稿日:

■第48 回 定例セミナー セミナーレポート
3・11 から6 年 被災地の建築と復興
−石巻・北上町からササキ設計の取組み事例− 佐々木 文彦
伝統(構法)工法におけるエネルギーと健康のバランス 林 美樹
■バウビオロギー建築
武蔵野・草屋根の家 林 美樹
葉山一色の家 林 美樹
■バウビオロギー25 の指針
第48回 定例セミナー「被災地の建築と復興 そして 伝統工法の現在」終了しました
投稿日:
日本バウビオロギー研究会 会員の皆様、通信講座受講の皆様、バウビオロギーに関心をお持ちの皆様
年4回開催の定例セミナーも48回目、ちょうど12年を経ることになります。
今回は第二土曜日が3月11日でもあり、東日本大震災から6年という節目にもあたります。
そこで「被災地の建築と復興 そして 伝統工法の現在」という大きなタイトルですが、建築家 佐々木文彦様(石巻)と建築家 林美樹様をお迎えし、お話を伺います。
添付の案内チラシをご覧ください。
2014年の10月、私たちは佐々木さんのご案内を受け、宮城のバウビオロギー建築を訪ねる旅を開催しました(第38回定例セミナー+見学会)。
佐々木さんの手がける古民家再生の事例も見せていただきつつ、日本建築の伝統と革新を考えるときになりました。
今回、被災地の現状と復興へ思いを寄せつつ、お二方から日本の住まいづくりの最新のお話を伺うことができます。
どうぞご参加ください。
またご関心をお持ちの方への転送もよろしくお願いいたします。
- 2017031日本バウビオロギー研究会第48回定例セミナーご案内.pdf
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