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日本バウビオロギー研究会から、新型コロナウィルス感染症への対策として

投稿日:

  • 不安/不信とパニックは人を病気にします。ですから、この感染症のテーマに関するメディアからの情報摂取は必要最小限にすべきでしょう。気になってスマートフォンを手放せなくさせることも、このウィルスが仕組んだ企みのように思えます。
  • こういう状況なので、テレビ会議などが注目されていますが、ヴァーチャル技術が促進されるだけで、人間同士の出会いを阻害することも、ウィルスの意図したことのようにと思われます。
  • 春は、私たちの肉体と魂と精神を強化し、私たち人間に力を贈る季節です。
  • 催しが中止/延期されたことで空いた時間があるかと思います。いまだからお散歩をして、春の陽を浴びてビタミンDを蓄えましょう。そして旬の食材―新鮮なタンポポの葉、クレソンなどでビタミンを摂取しましょう。
  • 困っている隣人や同胞を勇気づけ、可能な範囲で手助けをしましょう―買い物をしてあげるなど。
  • 地産地消とは言いますが、いかに人やモノが世界をめぐり、グローバリズムが世界を席巻しているかを再認識しつつ、 だからこそ、本質的なことは何か熟慮しましょう。地域で持続可能的に機能する社会/経済構造をつくりだすチャンスととらえられます。
2020年3月 時代の危機に バウビオロギーからお知らせ.pdf
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No,59 2019.12

投稿日:

■追悼 ヴォルフガング・メース        石川 恒夫

■遺稿 パラダイスはもはやない        ヴォルフガング・メース

■(再掲)医療実践におけるバウビオロギーと環境医学の協働
          ヴォルフガング・メース氏とペーターゾーン夫妻の対談

No,57+58 2019.8

投稿日:

■インフォメーション
  バウビオローゲの集い(第1 回)
  ―バウビオロギーに関心をもつ建築実務者のための―

■国際バウビオロギー・フォーラムin イズミール(トルコ) 石川 恒夫

■自然素材で建物をつくる研究グループ 出展パネル

■第56 回定例セミナーレポート
  ブルーノ・タウトの住宅/集合住宅から学ぶこと    田中 辰明

■バウビオロギーQ & A
  床暖房とフローリング                落合 伸光

■報告
  合同研究会2019 in 北海道 ―全館空調住宅をめぐって  石川 恒夫

No,55+56 2019.3

投稿日:

■コラム
  IBN 季刊誌≪ Wohnung+Gesundheit(住まいと健康)≫
  -紙媒体としての40 年の歴史に幕、そして電子ジャーナルへ

■「住まいと健康」最新記事より
  バウビオロギー・アジェンタ2025

■バウビオロギー建築
  カムタン・コミュニテイ・ハウス    石川 恒夫

■『都市景観』
  通信教育講座 18 巻          クリストフ・ビヨック

■バウビオロギー 新25 の指針

No,53 2018.10

投稿日:

■IBN 会議2018 バウビオロギー・アジェンタ2025
        ヴィジョンを実現へ 報告
    石川 恒夫

■マンフレド・ミリュー スマートハウスの電磁気環境的課題について

■バウビオロギー 新25 の指針10

■ゲルノート・ミンケ 21 世紀の建築ビジョン

■バウビオロギー建築 バウビオロギー会議に寄せて

No,51+52 2018.5

投稿日:

■スフィア基準 −ストレスを回避する居住空間を!    石川 恒夫

■第51 回 定例セミナー セミナーレポート
  講演1 人を中心にした住まいづくり −電磁波と上手に付き合う
  −バウビオロギーの住まいとは−〈連続シリーズその2〉
                          荒木 康史

■バウビオロギー建築
  熊本県被災者宅(新築)              ㈱レジナ

■バウビオロギー建築
  マンションのリノベーション   ㈱レジナ&丸谷博男(アドバイザー)

■第52 回 定例セミナー セミナーレポート
  講演1 放射(輻射)暖冷房の勧め
      −バウビオロギーの住まいとは−〈連続シリーズその3〉
                          坊垣 和明
  講演2 土壁建築の環境性能
       −蓄熱&調湿性能について実測調査からわかること
                          三田村 輝章

■バウフリッツ社のおがくず断熱           石川 恒夫

■バウビオロギー建築
  おらほ~の家 −おが屑の「蓄熱・断熱性能」紹介   長内 健一

■会報誌バウビオロギー 1 ~ 50 号 総目次(号数順)

■バウビオロギーへの医師のことば
     -ヴォルフガング・メース氏の講演(2015)から

第52回定例セミナー「土壁建築の環境性能&放射暖冷房の勧め」開催

投稿日:

「居住環境」の特徴を浮かび上がらせるために、孔子の単純なことばは適切でしょう。
壁、窓、ドア、それらが住まいを形成する。
 それらが取り囲む無こそが、住まいを有用なものにする。
 私たちは存在を必要とする。目に見えないものがその空間を有用なものにする。

今回は、土壁建築の環境性能について実測調査から見えてきたことについて、また、
壁面からの放射冷暖房の新技術についてお二方から伺います。奮ってご参加ください。(石川恒夫)


プログラム:
趣旨説明:「居住環境の基本理念―バウビオロギー通信教育講座から―」
  石川 恒夫 氏(前橋工科大学教授、本会理事、バウビオローゲIBN)

講 演1: 「土壁建築の環境性能-蓄熱&調湿性能について実測調査からわかること」                             
  三田村 輝章 氏(前橋工科大学准教授)

講 演2: 「放射(壁)暖冷房の勧め」
  坊垣 和明 氏(東京都市大学名誉教授、本会理事)

参 加 費: 無料(資料代実費 ※当日受付 都市大生は資料代も無料)

会   場: 東京都市大学 等々力キャンパス  2号館 224教室(予定)(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html

住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩10分)

詳しくは添付のチラシをご覧ください

20180310 日本バウビオロギー研究会 第52回定例セミナーご案内.pdf
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第51回定例セミナー「バウビオロギーの住まいとは」-連続シリーズその2- 終了しました

投稿日:

「バウビオロギーの住まいとは何か?」は、私たちが絶えず問い続けていることです。バウビオロギーのパイオニア、故アントン・シュナイダー博士による「バウビオロギー25の指針」は壮大な交響曲のようなものであり、一つの理想ですが、その内容は多岐にわたっています。私たちは日々の仕事において、現実の法律やコストと直面しつつ、それでも最善を尽くそうとしていると思います。12月は例年、電磁波をテーマとしたセミナーを開催してきました。

今回は:
 健康と安全を両立させたオールアース住宅
 輻射熱冷暖房とスケルトン改修の実例を踏まえた今後の展開

実例をもとに、わかりやすく解説します。(石川恒夫)


日 時: 2017年12月9日(土)  受 付 12:30〜

セミナー 13:00〜17:00

プログラム:

講 演1: 「人を中心にした住まいづくり―電磁波と上手に付き合う」
 荒木 康史 氏(㈱レジナ)
 フリーディスカッション

参 加 費: 無料  (資料代実費 ※当日受付 都市大生は資料代も無料)

会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス  2号館 224教室(予定)
(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)

住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩10分)

詳しくは添付の資料をご覧ください。

20171209 日本バウビオロギー研究会 第51回定例セミナーご案内.pdf
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No,49+50 2017.12

投稿日:

■2018 年頭にあたり                   石川 恒夫

■第49 回 定例セミナー セミナーレポート
  講演1〈連続シリーズその1〉
     バウビオロギーの住まいづくり −バウビオロギーの住まいとは−
                             石川 恒夫
  講演2〈連続シリーズその1〉
     『川越広谷新町の家』を事例とする住まいづくり  落合 伸光
  講演3 現代版「土壁の家」づくりから見えること    大井 明弘

■バウビオロギー建築
  木と土と自然素材でつくるワイナリーをたずねて    アトリエDEF

■第50 回 定例セミナーin 広島 セミナーレポート
  「バウビオロギー ヴィジョンから実現へ」
  講演 サスティナビリティーを加速するSDGs       坊垣 和明

■バウビオロギー建築
  海を臨む家 −曲線と左官による終のすみか−       遠野 未来
  児童養護施設 いわき育英舎              森本 伸輝

■W + G「住まいと健康」最新記事より
  スペインの有機的建築

■インフォメーション バウビオロギー会議 in ドイツ

■第50 回 定例セミナーin 広島 報告