NEWS
第11期通信教育講座開設のお知らせ
投稿日:
通信教育講座が10月より開講いたします。
目的
健康な住まいとは、病から解放された状態のみならず,身体的にも、心的にも、社会的にも快適に感ずる住まいです。
健康な住まいを目指し、住まいをめぐる諸問題の解決ための思考を備えたバウビオローゲ(建築生物学者)を養成します。
内容
ドイツ・バウビオロギー+サスティナブル研究所(IBN)とのライセンス契約に基づいて,
建築生物学・生態学的視点からの包括的な教育を,2年間の通信教育を通して行います。
- 第1クール(8か月間) テキスト: 1巻~ 8巻 + スクーリングⅠ
- 第2クール(8か月間) テキスト: 9巻~16巻 + スクーリングⅡ
- 第3クール(8か月間) テキスト:17巻~25巻 + スクーリングⅢ+修了試験
※尚、各スクーリングを受講し、修了試験に合格すると、バウビオローゲのBIJが認定されます。
費用
基本料金
1クール ¥80,000‐ × 3 = ¥240,000 (各クール毎・3回払いこみ)
割引
- 日本バウビオロギー研究会会員 10%‐
- ご夫婦で受講(2人目の方) 30%‐(テキスト共用)
- 同企業・会社(2人目以降) 20%‐(テキスト全配布)
- 学生 20%‐
- 無職 20%‐
*料金には、テキスト・スクーリング・終了テスト・各種認定書送付の費用が含まれます。
※ 第11期 お申込み期限 2016年 10月 20日 迄
第46回定例セミナー&エクスカーション(体験型見学会)in 岐阜~終了しました~
投稿日:
◎ 9月6日 定例セミナーは森林アカデミーにて、26人の参加をいただきました。
9月7日 エクスカーションでは、8人の参加で貴重な歴史的建造物を見学し、
森林アカデミーの辻准教授・一般社団法人中島昭之氏による、ミニセミナーか開催されました。
両日合わせて、34名のご参加ありがとうございました。
定例セミナー
■ 日時 平成28年 9月6日(火)
■ 場所 岐阜県立森林アカデミー・テクニカルセンター
所在地:岐阜県美濃市曽代88 (☎0575-35-2525)
■ プログラム 特別講演 「バウビオロギーという考え方」石川恒夫(前橋工科大学建築学科教授)
話題提供Ⅰ「木造建築の課題と展望」 辻 充孝(岐阜県立森林アカデミー准教授)
話題提供Ⅱ「土建築の課題と展望」 畑中 久美子(岐阜市立女子短期大学)
パネルディスカッション「これからのバウビオロギーの展望」
エクスカーション(体験型見学会)
■ 日時 平成28年 9月7日(水)
■ 集合 岐阜県立森林アカデミー
■ 日程 岐阜県立森林アカデミー施設見学
道の駅「美濃にわか茶屋」(イ号準耐火)見学
伝統的建造物群保存地区 ~ うだつのあがる街並み散策 ~美濃和紙あかりアート館(登録有形文化財改修事例)
街中の古民家「美濃の家」にて古民家活用のミニセミナ
第45回定例セミナー&見学会 in 福岡~終了しました~
投稿日:
◎ 8月24日見学には、6名の参加をいただきました。
8月25日のセミナーでは、13名の方のご参加をいただきました。ありがとうございます。
雨水利用ハウス建物見学会
平成28年8月24日(水)
見学場所
建築士会福岡支部のプロジェクトによる福岡市内にある“雨水利用ハウス”
“2015 第6回サスティナブル住宅賞” 板硝子協会会長賞受賞
セミナー
平成28年8月25日(木)
場所
福岡市赤煉瓦文化館2F 会議室3 (福岡市中央区天神1丁目15-30)
プログラム
講演Ⅰ
「バウビオロギーとサスティナビリティー」
講師) 石川 恒夫 氏 前橋工科大学建築学科教授
講演Ⅱ
「民家のしくみ」
講師) 坊垣 和明 氏 東京都市大学客員教授
講演Ⅲ
「建築の修復と保存について」 ~ザビエル聖堂の実例を踏まえて~
講師) 土田 充義 氏 鹿児島大学名誉教授
第43回定例セミナー(2015年12月12日・土)終了しました。
投稿日:
テーマ
「電磁気環境の現在」ー2つの視点(電気的かつ医学的)視点からの考察を踏まえて
講師
土田直樹氏
(株式会社レジナ代表取締役、本研究会理事、日本電磁波協会専務理事)
井手啓貴氏
(生体波動共鳴療法などの代替補完医療を含めた総合診療医。現在は、NK細胞をベースにした免疫療法を行うクリニックの院長であり、同時に温熱療法専門のクリニックの手伝いも行い、ロシアIMEDISによる生体波動共鳴療法の研究を行っている。診療やセミナーでは、自分自身でできる「波動的な生き方」も指導している。)
講演
①「住まいと電磁波についてのセミナー」
②「医学的な視点からの見解について」パネルディスカッショ
会場
東京都市大学 等々力キャンパス
第42回定例セミナー(見学会)(2015年11月28日・土)終了しました
投稿日:
テーマ
「木の建築の現在」-古民家再生から木造プレハブ工法まで-
見学先
1)吉見町浄泉寺(古民家改修)
2)川越市内の住宅2軒(E邸、O邸)
-木パネル(断熱装填済み)を使い、建て方1週間で構造駆体とサッシュ取付完了の真壁仕上げの合理化工法。一部、木摺下地の土壁パネルを組み込み。
3)川越(伝統的建造物群保存地区)の蔵造りの街並み散策
こちらの見学会は終了しました。
アントン・シュナイダー氏 追悼
投稿日:
2015年7月7日、バウビオロギーのパイオニアであるアントン・シュナイダー博士がなくなりました。
ご冥福をおいのりいたします。

【BIJ】日本バウビオロギー研究会が発足した2005年3月、アントン・シュナイダー氏から当研究会へ送られた激励の文章

BIJ研究会理事 石川恒夫からシュナイダー博士への追悼文

第41回定例セミナー(2015年6月21日・日)終了しました
投稿日:
テーマ「古民家見学会」
見学先① 日本茶喫茶「棗」 (高崎市)
見学先② 山王集落 (前橋市)
こちらの見学会は終了しました。
日本バウビオロギー研究会【BIJ】は創立10周年を迎えました
投稿日:

ごあいさつ
高橋元さんの早すぎる逝去の一年後、2005年3月に私たちは日本バウビオロギー研究会を発足し、IBNの導きから環境衛生医フォルカー・ツァーン博士をお招きし、発足セミナーを開催いたしました。
その後定例セミナーと会報誌を年4回(冊)のリズムで開催、刊行し、今日に至っています。
2011年秋からはIBNとの契約に基づき、通信教育講座バウビオロギーを開始しています。
まだ力は微々たるものですが、経済性、合理性、省エネ性のみで判断される現代社会に一石を投じる存在として、人間の尊厳を真摯に受け止めるバウビオロギーとバウビオロギー研究会の必要性はこれから益々強まることでしょう。
住まい手に住まいづくりを取り戻すために、バウビオロギーの存在は増すことでしょう。
そして人間の肉体と魂と精神を擁護するバウビオロギーの思想が、これから家づくりに欠かせないものになるでしょう。
そのために、私たちのこれからの第二10年期を社会への受肉化の時代と位置づけたいと思います。
日本バウビオロギー研究会理事/バウビオローゲIBN
石川恒夫
創立10周年を迎え、今までの会報誌の表紙をレイアウトした会報誌第40号が発刊されています。
会員の皆様ご協力に感謝いたします。
会報誌の購入はこちらからどうぞ。
2015年5月、ドイツのIBNにて開催された国際会議に、当研究会の理事でありバウビオローゲIBNの石川恒夫がゲストとして参加し、講演いたしました。その内容を執筆していただきましたので、こちらからご覧ください。PDFのデータをダウンロードしていただけます。
また、BIJの10年の歩みをまとめた年表もこちらからPDFでダウンロードしていただけます。全ページカラーでご覧いただけます。
第39回定例セミナー(11月22日(土))
投稿日:
今回のセミナーは、リビングデザインセンターオゾンにて開催いたします。お申し込みは当サイトのフォームではなく、OZONEの申し込み専用ページへお願いいたします。
講師に土田直樹氏(株式会社レジナ代表/日本バウビオロギー研究会)をお招きし、電磁波についての実践的なお話を具体例をあげながら解説していただきます。
先着60名様ですのでお早目にお申し込みください。
< 記 >
日時:11月22日(土) 13:30~15:30
第1部:講師 石川恒夫氏(前橋工科大学教授/日本バウビオロギー研究会理事/バウビオローゲIBN)
テーマ「バウビオロギーから見た健康な住まいづくり」(30分)
第2部:講師 土田直樹氏(株式会社レジナ代表/日本バウビオロギー研究会理事)
テーマ「現実に起こっている電磁波の実態とその対応について」(90分)
場所:リビングデザインセンターOZONE(新宿)
定員:先着60名
参加費:3000円(会員・受講生には割引あり)
※セミナーの内容、その他詳細はOZONEのホームページをご覧ください。
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/seminar/seminar_c/detail/1751.html
※お申し込みは、上記OZONEのサイトから直接お願いいたします。
※日本バウビオロギー研究会会員の方および通信講座受講生の方は共に、「研究会の会員」と申し込みページのコメント欄にご記入下さい。参加料金が千円割引されて二千円になります。
※注意※
OZONEでの開催となりますので、OZONEのセミナー紹介ページには「第39回定例セミナー」とは記載されておりませんが、今回のセミナーを持ちまして第39回のセミナーとさせていただきます。