NEWS

2014年10月24・25日(金・土) 第38回定例セミナー「太陽の家宿泊ツアー」

投稿日:

★内容を更新しました

今回のセミナーは、1泊2日で東北を訪ねる建築見学会です。

昨年9月の定例セミナーで日影良孝氏設計による「手のひらに太陽の家」のお話しをうかがいましたが、その後、太陽の家に実際に宿泊してみたいというご意見をいただきました。

そこで、太陽の家プロジェクトの中心である佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校校長、NPO日本の森バイオマスネットワーク理事長)にご協力いただき、仙台周辺のバウビオロギー、エコロジー、サスティナライフをキーワードに設計された建物の数々を見学するツアーを企画いたしました。

2014-バウビオロギー建築を訪ねる.pdf
604 KB
ダウンロード

第37回定例セミナー(2014年6月14日・土)

投稿日:

第37回定例セミナーのご案内です。
今回のセミナーテーマは「古事記に学ぶ建築人間学」と題しまして 当研究会創設の折りより理事としてご尽力いただいた、樫野紀元氏 をお招きします。
みなさまお誘い合わせのうえ、ご参加ください。


日 時

2014年6月14日(土)
受付 12:30〜  
定例セミナー  13:00〜17:00

講演

「古事記に学ぶ建築人間学」
住宅の設計と供給の基本はこれだ!-科学で読み解いた古事記は、人の営みの羅針盤」

講師:樫野 紀元氏(特定非営利活動法人「ミレニアム教育・環境研究普及協会」理事長)

「会員活動だより」

参加費

無料(資料代は実費とさせていただきます)※当日受付

会場

東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 224教室
(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)
住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩約15分)

申込方法

HPのセミナー申し込みフォームより、必要事項を記入して送信下さい。

第36回定例セミナー(2014年3月8日・土)

投稿日:

第36回定例セミナーのご案内です。

今回のセミナーテーマは「アジアの住まいと暮らし-土建築の歴史と環境-」と題しまして、ユネスコの遺跡修復専門家として遺跡の修復を行われてきたた渡辺 邦夫先生(埼玉大学地圏科学研究センター教授)と、チベット高原(中国)での住居の技術を調査し公共施設へ応用しつつ設計活動を行われている斉藤 祐子先生(サイト一級建築士事務所)をお招きしてお話をうかがいます。

みなさまお誘い合わせのうえ、ご参加ください。


日 時: 2014年3月8日(土)  受 付 12:30〜
定例セミナー  13:00〜17:00

プログラムテーマ 「アジアの住まいと暮らし-土建築の歴史と環境-」

講演1:「中央アジア、西アジアの歴史的土建築の材料特性と修復研究
-タジキスタンのアジナテパ遺跡、イランのチョガザンビル遺跡などを主な対象としてー」
   講師:渡辺 邦夫先生(埼玉大学地圏科学研究センター教授)

講演2:「チベットの住居、イ族の住居について」(仮題)
     講師:斉藤 祐子先生(サイト一級建築士事務所)

参加費: 無料(資料代は実費とさせていただきます)※当日受付

会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 224教室(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)

住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩約15分)

申込方法:申込はHPのセミナー申し込みフォームより、必要事項を記入して送信下さい。

第35回定例セミナー(2013年12月14日・土)

投稿日:

今回のセミナーテーマは「健康増進部会の活動と成果」と題しまして、同部会委員の堤仁美氏(昭和女子大学・専任講師)、および坊垣和明氏(東京都市大・教授/当研究会理事)を講師にお招きしてお話をうかがいます。


日 時: 2013年12月14日(土)    受付 12:30〜 、セミナー  13:00〜17:00

プログラムテーマ「健康増進部会の活動と成果」

講演1:「住環境満足度とストレスと健康型住宅事例の解説(仮)」
   講師:堤 仁美氏(昭和女子大学・専任講師)

講演2:「健康維持増進住宅研究会の最終成果」
     講師:坊垣 和明氏(東京都市大学・教授)

参加費: 無料(資料代は実費とさせていただきます)※当日受付

会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 235教室 (http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)

住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩約15分)

第34回定例セミナー(2013年9月14日・日)【終了しました】

投稿日:

今回は、「建築・環境・子供」をテーマに、NPO法人日本の森バイオマスネットワーク理事長佐々木豊志様と「手のひらに太陽の家」を設計された日影良孝様を講師にお迎えして講演会を行います。

「手のひらに太陽の家」は、NPO法人日本の森バイオマスネットワークが東日本大震災の復興を支援するプロジェクトとして企画され、宮城県に建てられた木造の共生住宅です。2013年1月にはNPO木の建築フォラムの主宰する「第8回木の建築賞・大賞」を受賞されました。


プログラムテーマ「建築・環境・子供」

講演1:「子供とストレス、その影響について」-くりこま自然学校、手のひらに太陽の家から
   講師:佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校校長、NPO日本の森バイオマスネットワーク理事長)

講演2:「手のひらに太陽の家 子供の健康と環境負荷を考慮した建築」
     講師:日影良孝氏(日影良孝建築アトリエ代表)

会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス

第33回定例セミナー(2013年6月23日:日)

投稿日:

プログラム:「無垢造の家の見学会」

1):設計者 新堀和巳氏によるレクチャー(作品解説など)
   講師:新堀和巳様(新堀和巳建築設計室 代表)

2):輻射熱冷暖房パネルシェードの内容と快適性について 
   講師:武内伸嘉様(株式会社三葉製作所 代表取締役)

【追記あり】第32回定例セミナー(2013年6月8日・土)

投稿日:

こちらのセミナーは、フォームからのお申し込みは締め切りました。
参加を希望される方は、直接会場へお越しください。

今回のテーマは 「屋根緑化」です。講師をお二方お招きして講演を行います。

屋根緑化はエコ建築の象徴的な要素であります。しかし太陽光発電パネルの存在や、地上との異なる環境下での育成の難しさも見えてきています。在来種で生態系にも留意しながら、できるだけ手をかけずに緑化する、その具体的な方法と事例などについてお話いただきます。


開催日時:6月8日(土) 13:00~(受付12:30~)

会場:東京都市大学等々力キャンパス 2号館 224教室
   東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩約15分)(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)
資料:会員/受講生2000円 、一般3000円、学生1000円

講師:永瀬 彩子氏 (千葉大学助教)  「屋根緑化の今 ―粗放的屋上・屋根緑化の手法と事例について―」
 【追記】 後藤 良昭氏(田島緑化株式会社 顧問) 「緑化の実際と課題」

第31回定例セミナー(2013年3月30日・土)

投稿日:

第31回定例セミナーテーマ
「環境リサーチ株式会社の現場をたずねる(仮)」
昨年11月に来日されたヴィンフリート・シュナイダーIBN代表からは、測定の重要性が指摘されました。
バウビオロギーSBM*(寝室領域のためのバウビオロギーの測定指針)では化学的問題(空気質)、物理学的問題(電磁波)、生物汚染(カビ・ダニ)など18項目の測定をもって、室内環境と疾病の因果関係を明らかにしようとしています。
私たちも定量的に環境をとらえることを今後意識的にしていかなければならないと思います。
そこで今回は、環境リサーチ株式会社様にご協力をいただき、環境測定の現場をたずね、専門家の方にお話しを伺う見学型のセミナーを開催いたします。


開催日時:3月30日(土)13:30~

会場:環境リサーチ株式会社 本社

プログラム
1:00  受付1:30~ セミナー(約1時間)  講師:山口陽二様(環境リサーチ株式会社代表取締役)
2:30~ 分析装置見学(約1時間)
3:30~ 質疑応答(約1時間)
4:30   終了

第30回定例記念セミナー(11月20日(火))

投稿日:

~第30回 定例記念セミナーのお知らせ~

 ―ヴィンフリート・シュナイダー氏(バウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン代表)を迎えて―

今年の11月23日~25日に開催するBAU会議in日本に講師としてお招きするバウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン(IBN)代表ヴィンフリート・シュナイダー氏の来日にあわせて、会議のプレイベントとして11月20日(火)に記念セミナーを開催いたします。
従いまして本来9月8日(第二土曜日)の第30回定例セミナーを、この11月20日に振替させていただきます。

テーマ:「バウビオロギー建築への誘い-人と環境をつなぐ《いのちの住まい》-~バウビオロギー会議in軽井沢へ向けて~」


開催場所:リビングデザインセンターOZONE

講師:ヴィンフリート・シュナイダー
(通訳:石川恒夫/本研究会理事・前橋工科大学大学院教授)

講師プロフィル:ヴィンフリート・シュナイダー(1962年生)
建築家、1983年よりIBNの常勤スタッフ。
アントン・シュナイダー博士の長男として、研究所の活動に当初より関わる。
家具制作を学び、ミュンヘンの工科専門大学で建築を学び、1990年より妻、カリンとともにローゼンハイムに設計事務所を設立。基本設計から監理まで行う。
設計活動と並行して、IBNにおける公開・出版事業、教育活動、コンサルタント活動を行う。
実務(設計事務所)と理論(IBN)が理想的に互いを補う。
創造的な職人仕事の支援、建設現場での明るい雰囲気の創出、自然と結ばれた、精神的、社会的な建築文化・生活文化の促進を積極的に行う。