NEWS
No,41+42 2015.10
投稿日:

■「住まいと健康」最新記事より
追悼 アントン・シュナイダー博士
■アントン・シュナイダー博士 追悼 石川 恒夫
■日本バウビオロギー研究会設立に際して寄せられた祝辞〔再掲〕
アントン・シュナイダー
■2015年バウビオロギー会議 in ローゼンハイム
バウビオロギーとサスティナビリティ いかに全ては調和するか?
ヴィンフリート・シュナイダー
■IBN会議2015年5月 報告 石川 恒夫
■SBM最新2015年版について−ヴォルフガング・メースへのインタビュー
■寝室領域におけるバウビオロギーの指針値SBM2015について
ヴォルフガング・メース
■バウビオロギーの測定技術(SBM−2015)の指針
バウビオロギーの指針値
■医療実践におけるバウビオロギーと環境医学の協働−
環境衛生医アンネマリー・ペーターゾーン博士、ハンス=ヨアヒム・ペーターゾーン博士にきく〔前半〕
■2015年6月 第41回定例セミナー
群馬の古民家をたずねる−養蚕集落の現在 石田 壽信
■坊垣和明の民家探訪 番外編 総社町山王地区を歩いて
坊垣 和明
■前橋市総社町山王地区における養蚕農家を対象とした室内温熱環境の実測調査
三田村輝章
■特別寄稿
山を知る・木を知る バウビオロギーの実践的建築教育の試み
石川 恒夫
■(連載)バウビオローゲに聞く 辻 充孝
■アントン・シュナイダー博士 世界から届いた弔意
第42回定例セミナー(見学会)(2015年11月28日・土)終了しました
投稿日:
テーマ
「木の建築の現在」-古民家再生から木造プレハブ工法まで-
見学先
1)吉見町浄泉寺(古民家改修)
2)川越市内の住宅2軒(E邸、O邸)
-木パネル(断熱装填済み)を使い、建て方1週間で構造駆体とサッシュ取付完了の真壁仕上げの合理化工法。一部、木摺下地の土壁パネルを組み込み。
3)川越(伝統的建造物群保存地区)の蔵造りの街並み散策
こちらの見学会は終了しました。
アントン・シュナイダー氏 追悼
投稿日:
2015年7月7日、バウビオロギーのパイオニアであるアントン・シュナイダー博士がなくなりました。
ご冥福をおいのりいたします。

【BIJ】日本バウビオロギー研究会が発足した2005年3月、アントン・シュナイダー氏から当研究会へ送られた激励の文章

BIJ研究会理事 石川恒夫からシュナイダー博士への追悼文

第41回定例セミナー(2015年6月21日・日)終了しました
投稿日:
テーマ「古民家見学会」
見学先① 日本茶喫茶「棗」 (高崎市)
見学先② 山王集落 (前橋市)
こちらの見学会は終了しました。
No,40 2015.3
投稿日:

■日本バウビオロギー研究会10 周年記念 第40 回定例セミナー次第
魂の宿る場所 -バウビオロギーのこれから- 石川 恒夫
ローテクとハイテク -その融合・調和が開く未来- 坊垣 和明
■(W+G 147 号より)
町が豊かになるとは?(その1) クリストフ・ビヨック
■第二回B. A. U. 会議次第
講演1
アレルギー対策と換気システム(医工連携の最新事例) 三田村輝章
講演2
気候・風土に根ざした日本の住まいとまちづくり 三井所清典
講演3
住まいの電磁波へ対策と住宅性能基準について 土田 直樹
会員報告1
地域創生-家造りとNPO 活動の報告 石永 節生
会員報告2
私のおもうSense of Peace のある暮らし
-「あたらしいふるさと可視化プロジェクト」と卒業制作を通して
近藤 佳奈
会員報告3
震災復興へ向けて -岩手県の取り組み- 阿部 哲志
講演4
サスティナブルデザインとは 省エネの考え方 辻 充孝
講演5
人生と医療
-現代医療の問題点とアントロポゾフィー医学 浦尾弥須子
■設計ワークショップ(軽井沢駅修景計画)報告 石川 恒夫
日本バウビオロギー研究会【BIJ】は創立10周年を迎えました
投稿日:

ごあいさつ
高橋元さんの早すぎる逝去の一年後、2005年3月に私たちは日本バウビオロギー研究会を発足し、IBNの導きから環境衛生医フォルカー・ツァーン博士をお招きし、発足セミナーを開催いたしました。
その後定例セミナーと会報誌を年4回(冊)のリズムで開催、刊行し、今日に至っています。
2011年秋からはIBNとの契約に基づき、通信教育講座バウビオロギーを開始しています。
まだ力は微々たるものですが、経済性、合理性、省エネ性のみで判断される現代社会に一石を投じる存在として、人間の尊厳を真摯に受け止めるバウビオロギーとバウビオロギー研究会の必要性はこれから益々強まることでしょう。
住まい手に住まいづくりを取り戻すために、バウビオロギーの存在は増すことでしょう。
そして人間の肉体と魂と精神を擁護するバウビオロギーの思想が、これから家づくりに欠かせないものになるでしょう。
そのために、私たちのこれからの第二10年期を社会への受肉化の時代と位置づけたいと思います。
日本バウビオロギー研究会理事/バウビオローゲIBN
石川恒夫
創立10周年を迎え、今までの会報誌の表紙をレイアウトした会報誌第40号が発刊されています。
会員の皆様ご協力に感謝いたします。
会報誌の購入はこちらからどうぞ。
2015年5月、ドイツのIBNにて開催された国際会議に、当研究会の理事でありバウビオローゲIBNの石川恒夫がゲストとして参加し、講演いたしました。その内容を執筆していただきましたので、こちらからご覧ください。PDFのデータをダウンロードしていただけます。
また、BIJの10年の歩みをまとめた年表もこちらからPDFでダウンロードしていただけます。全ページカラーでご覧いただけます。
No,38+39 2015.1
投稿日:

■日本バウビオロギー研究会10 周年を祝う 石川 恒夫
■(W+G 152 号より)
バウビオロギー+サスティナビリティ研究所 - IBN の新名称
IBN の新研究所施設(第4回)-上階: 木造枠組み工法+床パネル
IBN のための新研究所施設(第5 回)
-万歳!! 私たちの灯台プロジェクトは完成!
■第38 回定例セミナーレポート
バウビオロギー建築を訪ねる at 宮城 プログラム 濱田ゆかり
■第38 回定例セミナーに参加して 石川 恒夫
■バウビオロギー建築
ササキ設計北上本社 佐々木文彦
東海亭-移築再生の家 佐々木文彦
栗駒の家 佐々木文彦
穂波の家 佐々木文彦
住み継ぎの家 サスティナライフ森の家
■バウビオロギー建築を訪ねるat 宮城 に参加して
お客様が満足するような建物を設計する 岡田 彩月
住まい作りは文化的活動である 迫田 瑞枝
木造建築物の魅力に陶酔する 廣瀬 竜也
家に対しての「誇り」 矢渡 繭
東北の美しさ 盛林 陽子
■(W+G 153 号より)
グリーンと社会(第一部)-アウグスブルクのフッゲライに学ぶ
クリストフ・ビヨック
■【特別寄稿】第37 回定例セミナー会員報告より
「住人の快適性を重視する設計プロセス」 森 健一郎
■バウビオローゲBIJ に聞く(第3 回) 川原 徳昭
■海外レポート
前橋工科大学建築学科第二回海外研修旅行ドイツ編 石川 恒夫
■日本バウビオロギー研究会10 年の歩み(年譜)
第39回定例セミナー(11月22日(土))
投稿日:
今回のセミナーは、リビングデザインセンターオゾンにて開催いたします。お申し込みは当サイトのフォームではなく、OZONEの申し込み専用ページへお願いいたします。
講師に土田直樹氏(株式会社レジナ代表/日本バウビオロギー研究会)をお招きし、電磁波についての実践的なお話を具体例をあげながら解説していただきます。
先着60名様ですのでお早目にお申し込みください。
< 記 >
日時:11月22日(土) 13:30~15:30
第1部:講師 石川恒夫氏(前橋工科大学教授/日本バウビオロギー研究会理事/バウビオローゲIBN)
テーマ「バウビオロギーから見た健康な住まいづくり」(30分)
第2部:講師 土田直樹氏(株式会社レジナ代表/日本バウビオロギー研究会理事)
テーマ「現実に起こっている電磁波の実態とその対応について」(90分)
場所:リビングデザインセンターOZONE(新宿)
定員:先着60名
参加費:3000円(会員・受講生には割引あり)
※セミナーの内容、その他詳細はOZONEのホームページをご覧ください。
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/seminar/seminar_c/detail/1751.html
※お申し込みは、上記OZONEのサイトから直接お願いいたします。
※日本バウビオロギー研究会会員の方および通信講座受講生の方は共に、「研究会の会員」と申し込みページのコメント欄にご記入下さい。参加料金が千円割引されて二千円になります。
※注意※
OZONEでの開催となりますので、OZONEのセミナー紹介ページには「第39回定例セミナー」とは記載されておりませんが、今回のセミナーを持ちまして第39回のセミナーとさせていただきます。
2014年10月24・25日(金・土) 第38回定例セミナー「太陽の家宿泊ツアー」
投稿日:
★内容を更新しました
今回のセミナーは、1泊2日で東北を訪ねる建築見学会です。
昨年9月の定例セミナーで日影良孝氏設計による「手のひらに太陽の家」のお話しをうかがいましたが、その後、太陽の家に実際に宿泊してみたいというご意見をいただきました。
そこで、太陽の家プロジェクトの中心である佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校校長、NPO日本の森バイオマスネットワーク理事長)にご協力いただき、仙台周辺のバウビオロギー、エコロジー、サスティナライフをキーワードに設計された建物の数々を見学するツアーを企画いたしました。
- 2014-バウビオロギー建築を訪ねる.pdf
- 604 KB
- ダウンロード