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No,32 2013.3

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■2012年11月22日 第30回記念 定例セミナー
 バウビオロギーとは何か―バウビオロギー25の指針
 ~バウビオロギー会議in軽井沢へ向けて~
                   ヴィンフリート・シュナイダー
                   通訳:石川 恒夫

■バウビオロギー 25の指針

No,31 2013.3

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■B.A.U. 会議(2012年11月)から
  B.A.U. 会議を終えて           石川 恒夫
■W+G 146号+147号より
   私の日本訪問記        ヴィンフリート・シュナイダー

■「会員自己紹介パネル」
                         江藤 眞理子
                         田中 肇
                         辻 充孝
                         土田 直樹
                         遠野 未来
                         畑中 久美子
                         森本 伸輝
                         山口 陽二
                         吉本 宏明
                         石川 恒夫

■バウビオロギー建築
  「千が滝の別荘」             モリモトアトリエ
  「都市型住居 シルベラード」     (W+G 145号より)
■W+G 145号より
「青色光―アラームとしての」

第31回定例セミナー(2013年3月30日・土)

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第31回定例セミナーテーマ
「環境リサーチ株式会社の現場をたずねる(仮)」
昨年11月に来日されたヴィンフリート・シュナイダーIBN代表からは、測定の重要性が指摘されました。
バウビオロギーSBM*(寝室領域のためのバウビオロギーの測定指針)では化学的問題(空気質)、物理学的問題(電磁波)、生物汚染(カビ・ダニ)など18項目の測定をもって、室内環境と疾病の因果関係を明らかにしようとしています。
私たちも定量的に環境をとらえることを今後意識的にしていかなければならないと思います。
そこで今回は、環境リサーチ株式会社様にご協力をいただき、環境測定の現場をたずね、専門家の方にお話しを伺う見学型のセミナーを開催いたします。


開催日時:3月30日(土)13:30~

会場:環境リサーチ株式会社 本社

プログラム
1:00  受付1:30~ セミナー(約1時間)  講師:山口陽二様(環境リサーチ株式会社代表取締役)
2:30~ 分析装置見学(約1時間)
3:30~ 質疑応答(約1時間)
4:30   終了

No,30 2012.11

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■第29回定例セミナーレポート
  「そして建築が人間になる
    ―ルドルフ・シュタイナーの建築と思想―」  石川 恒夫

  「健康とは?病気とは?
    ―健康生成論とアントロポゾフィー医学―」  浦尾 弥須子

  「住まいと健康(W+G)」144号より
  アントニオ・ガウディ―最初のバウビオローゲ?
    建材、色彩、構造の考察

  フーゴ―・キューケルハウス 総合芸術家
    造形による成長

  自然光の建築
    自然光が私たち人間にとってなんと大切なことか

■バウビオロギー建築
  「藁葺き泥小屋」            畑中久美子デザイン室

  「寛容と包括のロータス(蓮華)」
             計画:ヴォルフーディーター・ブランク

第30回定例記念セミナー(11月20日(火))

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~第30回 定例記念セミナーのお知らせ~

 ―ヴィンフリート・シュナイダー氏(バウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン代表)を迎えて―

今年の11月23日~25日に開催するBAU会議in日本に講師としてお招きするバウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン(IBN)代表ヴィンフリート・シュナイダー氏の来日にあわせて、会議のプレイベントとして11月20日(火)に記念セミナーを開催いたします。
従いまして本来9月8日(第二土曜日)の第30回定例セミナーを、この11月20日に振替させていただきます。

テーマ:「バウビオロギー建築への誘い-人と環境をつなぐ《いのちの住まい》-~バウビオロギー会議in軽井沢へ向けて~」


開催場所:リビングデザインセンターOZONE

講師:ヴィンフリート・シュナイダー
(通訳:石川恒夫/本研究会理事・前橋工科大学大学院教授)

講師プロフィル:ヴィンフリート・シュナイダー(1962年生)
建築家、1983年よりIBNの常勤スタッフ。
アントン・シュナイダー博士の長男として、研究所の活動に当初より関わる。
家具制作を学び、ミュンヘンの工科専門大学で建築を学び、1990年より妻、カリンとともにローゼンハイムに設計事務所を設立。基本設計から監理まで行う。
設計活動と並行して、IBNにおける公開・出版事業、教育活動、コンサルタント活動を行う。
実務(設計事務所)と理論(IBN)が理想的に互いを補う。
創造的な職人仕事の支援、建設現場での明るい雰囲気の創出、自然と結ばれた、精神的、社会的な建築文化・生活文化の促進を積極的に行う。

No,29 2012.8

投稿日:

■B.A.U.会議 in 軽井沢 2012年11月

■第28回定例セミナーレポート
  なぜ、今、住まいの健康か?
  健康を増進させる住まい 健康維持増進住宅研究会の紹介と成果報告
                        坊垣 和明

  持続可能で健康な住まいのためのチェック・リスト
                        ギゼラ・ラープ+石川恒夫

■「住まいと健康(W+G)」最新記事より
  金属を使わない鉄筋 地磁場の自然な状態を保つために

  世界初!構造体としてのストローベイル・ドーム

  バウビオロギーにおける倫理
    バウビオロギーは理想を追求するのか、
              それとも販売戦略たりうるのか?

  バウビオローゲとは?ベルント・キンツェ氏に聞く

■バウビオロギー建築
  「キンツェ邸」
  「版築シェルター」
    (前橋工科大学設計ワークショップ・ドキュメント)

■日本バウビオロギー研究会 2011年度活動報告

第29回定例セミナー(2012年6月9日・土)

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プログラム:「3.11後のライフスタイルを考える」

講演1:「そして建築が人間になる
―ルドルフ・シュタイナーの建築と思想」
    石川恒夫(前橋工科大学教授)

講演2:「健康とは?病気とは?―健康生成論(サルート・ゲネーゼ)とアントロポゾフィー医学」
    浦尾弥須子(日本鋼管病院 こうかんクリニック/耳鼻咽喉科頭顎部部長・緩和ケア部長)

No,28 2012.4

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■セミナーレポート 第27回定例セミナー
  「木の乾燥と細胞の話」                伊藤 隼夫

  「シックハウス症候群・化学物質過敏症の方の住宅改修について」
                            濱田 ゆかり

■コラム(特別寄稿)
  住まいと健康について ~我が家の家造りとその後~  盛林 陽子

■「ライフサイクルの分析」
  ―「バウビオロギーの可能性」講演第二部
  (2008年1月26日 特別セミナーin大阪より)  ホルガ―・ケーニッヒ

■W+G 137号より
  パッシブハウス、しかしバウビオロギー的であれ

■インフォメーション

第28回定例セミナー (2012年3月10日・土)

投稿日:

プログラム:「住まいの健康評価」
 講演1:「エコ収支概論(通信教育講座より)」 石川恒夫(前橋工科大学)
 講演2:「住まいの健康ガイドブック―健康維持増進宅研究委員会の成果報告― 」 坊垣和明(東京都市大学)