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No,46+47 2017.2

投稿日:

■2016 年定例セミナー+見学会in 福岡(45 回)in 岐阜(46 回)の開催報告
                          平澤 宙之

■第45 回定例セミナー+見学会in 福岡
 ≪見学会≫
  雨水ハウスの社会的意義、「水徳」・「水恩」    渡辺 亮一
  雨水利用実験住宅の設計について        松野尾 仁美
 ≪セミナー≫
  講演1:建造物の修復と保存−その基本的考え方  土田 充義
     「土田先生のご講演を受けて」       石川 恒夫
  講演2:民家のしくみ-その知恵に学ぶ-      坊垣 和明

■第46 回定例セミナーin 岐阜
 ≪セミナー≫
  バウビオロギーという考え方         石川 恒夫
 ≪見学会≫
  岐阜県森林文化アカデミーキャンパス、「うだつの町」の見学雑感
                        石原 智成

■バウビオロギー建築
  「道の駅 美濃にわか茶屋」          辻 充孝
  シュタイナー保育園は「はらぺこあおむし」   石川 恒夫

■特別寄稿
  洋書紹介Ⅰ『実践:木のファサード-材料/計画/施工』 石川 恒夫

■「住まいと健康」最新記事より
  地震に強いセルフビルドの土建築(アースバック工法)
  ネパールにおける円形のアースバック建築
            ゲルノート・ミンケ/ハンス−ペーター・シュミット
  地震に強い土建築の建設について
            ゲルノート・ミンケ、ハンスーペーター・シュミット
  自然素材を用いた内装デザインのために
            ヴィンフリート・シュナイダー

■バウビオロギーという視点(再掲)

■バウビオロギー25 の指針

第47回 定例セミナー「住まいと電磁波-最新情報と私たちの課題」

投稿日:

本研究会では、年4回の定例セミナーのうち、12月の会を電磁波問題に当てています。
電磁波とは何か?身体への影響はいかなるものか?
いかに、何を測定するのか?いかに、何を測定するのか?
どのように対策を講じるかなど、理解すべき課題は多岐にわたっているからです。
また対策技術も日進月歩ですので、下記セミナーを活用いただき研鑽を積んできましょう。
(石川恒夫)


日時:2016年 12月 10日(土) 

受付:12 : 30 ~

セミナー:13 : 00 ~ 17 : 00

プログラム

 <講演Ⅰ> 「住まいと電磁波について・その最新情報と私たちの課題」
     講師:土田 直樹 
     株式会社 レジナ代表取締役 本研究会理事 日本電磁波協会専務理事)

 <講演Ⅱ> 「 未定 」
     講師:未定

参加費:一般/3000円  会員・通信講座受講生/2000円  学生/1000円

会場:東京都市大学  等々力キャンパス 2号館 224教室

所在地:東京都世田谷区等々力8-9-18 (東急大井町線 等々力駅より徒歩15分)

20161210第47回セミナー:案内.pdf
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第11期通信教育講座開設のお知らせ

投稿日:

通信教育講座が10月より開講いたします。

目的

健康な住まいとは、病から解放された状態のみならず,身体的にも、心的にも、社会的にも快適に感ずる住まいです。
健康な住まいを目指し、住まいをめぐる諸問題の解決ための思考を備えたバウビオローゲ(建築生物学者)を養成します。

内容

ドイツ・バウビオロギー+サスティナブル研究所(IBN)とのライセンス契約に基づいて,
建築生物学・生態学的視点からの包括的な教育を,2年間の通信教育を通して行います。

  • 第1クール(8か月間)  テキスト: 1巻~ 8巻 + スクーリングⅠ
  • 第2クール(8か月間)  テキスト: 9巻~16巻 + スクーリングⅡ
  • 第3クール(8か月間)  テキスト:17巻~25巻 + スクーリングⅢ+修了試験

※尚、各スクーリングを受講し、修了試験に合格すると、バウビオローゲのBIJが認定されます。

費用

基本料金

1クール ¥80,000‐ × 3 = ¥240,000 (各クール毎・3回払いこみ)

割引

  • 日本バウビオロギー研究会会員  10%‐
  • ご夫婦で受講(2人目の方)   30%‐(テキスト共用)
  • 同企業・会社(2人目以降)   20%‐(テキスト全配布)
  • 学生              20%‐
  • 無職              20%‐

*料金には、テキスト・スクーリング・終了テスト・各種認定書送付の費用が含まれます。

※ 第11期 お申込み期限 2016年 10月 20日 迄


通信教育のページよりお申込み下さい!!*

No,45 2016.8

投稿日:

■日本と海外の土建築 状況と展望
  2つの土壁シンポジウムから         遠野 未来

■2016 年3 月12 日 第44 回定例セミナー 報告 人工照明と健康について
  講演1「光は薬にも毒にもなる」
     −光放射の非視覚的効果と照明応用−   古賀 靖子
  講演2「光は薬にも毒にもなる」
     −光放射の生体安全性−         竹下  秀
  韓国の伝統住居「韓屋(ハノク)」をたずねて 石川 恒夫

■「住まいと健康」最新記事より
  IBN の電気自動車-航続距離、電磁波問題は
               ヴィンフリート・シュナイダー
  第三の教育者としての空間-幼稚園はいかにあるべきか-
                    レオニー・ブラウホ

■特別寄稿 世界文化遺産−荒船風穴−をたずねる  石原 智成

第46回定例セミナー&エクスカーション(体験型見学会)in 岐阜~終了しました~

投稿日:

◎ 9月6日 定例セミナーは森林アカデミーにて、26人の参加をいただきました。
  9月7日 エクスカーションでは、8人の参加で貴重な歴史的建造物を見学し、
     森林アカデミーの辻准教授・一般社団法人中島昭之氏による、ミニセミナーか開催されました。
     両日合わせて、34名のご参加ありがとうございました。

定例セミナー

■ 日時 平成28年 9月6日(火)
■ 場所 岐阜県立森林アカデミー・テクニカルセンター
  所在地:岐阜県美濃市曽代88 (☎0575-35-2525)
■ プログラム 特別講演 「バウビオロギーという考え方」石川恒夫(前橋工科大学建築学科教授)
   話題提供Ⅰ「木造建築の課題と展望」   辻 充孝(岐阜県立森林アカデミー准教授)
   話題提供Ⅱ「土建築の課題と展望」    畑中 久美子(岐阜市立女子短期大学)
   パネルディスカッション「これからのバウビオロギーの展望」

エクスカーション(体験型見学会)

■ 日時  平成28年 9月7日(水)
■ 集合  岐阜県立森林アカデミー
■ 日程 岐阜県立森林アカデミー施設見学
    道の駅「美濃にわか茶屋」(イ号準耐火)見学
    伝統的建造物群保存地区 ~ うだつのあがる街並み散策 ~美濃和紙あかりアート館(登録有形文化財改修事例)
    街中の古民家「美濃の家」にて古民家活用のミニセミナ

No,44 2016.3

投稿日:

■「住まいと健康」最新記事より
  アルタナティブな居住のコンセプト
                 ヴィンフリート・シュナイダー
  グリーンと社会(第二部)       クリストフ・ビヨック
  −持続可能な都市計画のためのアクチュアルな課題−

■2015 年11 月28 日 第42 回定例セミナー 報告
  「木の建築の現在」−古民家再生から木造プレハブ工法まで−
                     渡邉 翔太

■バウビオロギー建築三題
  祈りの場へ−古民家改修
  都市の中の森に住まう−垣根に寄り添い、あたたかな西日をうけとめる
  川越広谷新町の住宅

■「住まいと健康」最新記事より
  社会的美学 アンナ・ヘリンガーへのインタビュー

■バウビオローゲに聞く(その4)     江藤 眞理子

■会報誌 総目次(0 〜44 号)

第45回定例セミナー&見学会 in 福岡~終了しました~

投稿日:

◎ 8月24日見学には、6名の参加をいただきました。
 8月25日のセミナーでは、13名の方のご参加をいただきました。ありがとうございます。

雨水利用ハウス建物見学会

平成28年8月24日(水)

見学場所

建築士会福岡支部のプロジェクトによる福岡市内にある“雨水利用ハウス”
“2015 第6回サスティナブル住宅賞” 板硝子協会会長賞受賞

セミナー 

平成28年8月25日(木)

場所

福岡市赤煉瓦文化館2F 会議室3 (福岡市中央区天神1丁目15-30)

プログラム

講演Ⅰ

「バウビオロギーとサスティナビリティー」
講師) 石川 恒夫 氏 前橋工科大学建築学科教授

講演Ⅱ

「民家のしくみ」
講師) 坊垣 和明 氏 東京都市大学客員教授

講演Ⅲ

「建築の修復と保存について」 ~ザビエル聖堂の実例を踏まえて~
講師) 土田 充義 氏 鹿児島大学名誉教授

第43回定例セミナー(2015年12月12日・土)終了しました。

投稿日:

テーマ

「電磁気環境の現在」ー2つの視点(電気的かつ医学的)視点からの考察を踏まえて

講師

土田直樹氏
(株式会社レジナ代表取締役、本研究会理事、日本電磁波協会専務理事)

井手啓貴氏
(生体波動共鳴療法などの代替補完医療を含めた総合診療医。現在は、NK細胞をベースにした免疫療法を行うクリニックの院長であり、同時に温熱療法専門のクリニックの手伝いも行い、ロシアIMEDISによる生体波動共鳴療法の研究を行っている。診療やセミナーでは、自分自身でできる「波動的な生き方」も指導している。)

講演

①「住まいと電磁波についてのセミナー」

②「医学的な視点からの見解について」パネルディスカッショ

会場

東京都市大学 等々力キャンパス

No,43 2015.12

投稿日:

■日本−フランス 土の建築交流企画 講演+ パネルディスカッション
  これからの時代、土の建築ができること  遠野 未来

■「住まいと健康」最新記事より 第二回BAU会議を経て
  日本訪問記 前半・後半       クリストフ・ビヨック

■医療実践におけるバウビオロギーと環境医学の協働−
  環境衛生医アンネマリー・ペーターゾーン博士、
  ハンス=ヨアヒム・ペーターゾーン博士にきく〔後半〕

■「住まいと健康」最新記事より 光の質とバウビオロギー
  LED 照明− IBN の新しい研究所施設における
                    ヨアヒム・ゲルテンバッハ
  LED −フィラメントランプ      ピーター・ヘニンプマン

■賛助会員紹介 その1
  アトリエDEF の仕事        大井 明弘