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No,62 2021.5
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総目録No.1~No.61
今回 62 号では、表紙と目次を一覧に並べてみました。内容があいまいなタイトルについて、また明らかな誤字については、ことばを補っています。また彩りを添えるべく、バウビオロギー建築について、掲載された図版を再掲し、少しでもその号の雰囲気が感ぜられるように試みました。第 2 号から連載を開始し、15 号(2008 年 11 月)で終えた、坊垣和明理事の「民家探訪」は同年に『民家のしくみ−環境と共生する技術と知恵』(学芸出版社)として刊行されています。
これまでかなりの量の記事が蓄積されていますが、出版不況もあり、単行本化には至っていません。これらの紙面をいずれ、研究会ホームページにも掲載し、広く一般の方にお伝えするとともに、その個別の記事をダウンロードできるようにしたいと考えています。
(石川 恒夫)
- バウビオロギーNo.62.pdf
- 10 MB
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No,61 2021.3
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■バウビオロギー 新25の指針 2018
バウビオロギーは、自然を範とする健康な家、持続可能で美しくつくられた生活環境のための判断基準を包括しています。問われるのは建材、空間造形に加え、生態的、経済的、社会的側面です。
・ 快適な室内環境
・ 建材の選択
・ 空間造形
・ 持続可能な環境の形成
・ エコ・ソーシャルな生活空間
10/10 オンラインセミナー ※※トルコにおけるバウビオロギーの運動と現状※※
投稿日:
日本バウビオロギー研究会
第61回定例(オンライン)セミナーのご案内
「トルコにおけるバウビオロギーの運動と現状」
-トルコ・バウビオロギー研究所(YBE)アント・アクマン氏と共に-
日本バウビオロギー研究会 事務局
この半年、オンラインという言葉に少しずつ慣れてきた感じがあります。ふと、空間の移動を要しないことから、外国と繫がることも可能なのだと気づき、昨年はじめて開催されたトルコでのバウビオロギー・フォーラム(『バウビオロギー』57&58号参照ください)の主催者アント・アクマン(And Akman)さんと相談し、下記の日程でセミナーを開催することを試行したく思います。南北に長い日本に対して、東西に長いトルコ。その西端に位置するイズミルは、エーゲ海を前にしたギリシャ文化のなかで発展してきました。そこにトルコ・バウビオロギー研究所(YBE)の拠点があります。トルコでの健康な住まいへの希求、そして現状と問題点を伺いたいと思います(石川恒夫)。
記
日 時: 2020年10月10日(土)
オンラインセミナー 16:00〜18:00
プログラム:
15:45~ 入室可能
16時~ (進行・通訳:石川恒夫、バウビオローゲIBN)
※※※※詳しくはPDFを参照ください※※※※
講 演:
「トルコにおけるバウビオロギーの運動と現状」
アント・アクマン 氏(バウビオローゲIBN, トルコ・バウビオロギー研究所代表)
参 加 費: 無料
申込方法: 下記メールアドレスへ視聴希望をお知らせください。事前にホスト(研究会事務局)からZOOM 招待のURL をお送りしますので、PC にZoom のインストール(無料)をお願いいたします。
メール:bureau★baubiologie.jp ★部分が@になります。
- 20201010 日本バウビオロギー研究会 第61回定例(オンライン)セミナーご案内 (改訂版).pdf
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No,60 2020.6
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■日本バウビオロギー研究会 2019年回顧と2020年展望
石川 恒夫
■57 回定例セミナー・レポート
「大平宿を見学して」 大富 有里子
■バウビオロギー・マガジンから
免疫力のアップのために -バウビオロギーからの解決
ウヴェ・ヴェナー + 石川 恒夫
健康な住まいと暮らし ヴィンフリート・シュナイダー
5G(第5 世代移動通信システム)-バウビオロギーの視点から
マンフレッド・ミリュー
室内におけるコロナウイルスのリスクを最小限に抑える
マンフレッド・ミリュー
■バウビオロギー建築 榛名の家 中曽根 康
■特別寄稿
闇夜の体験-若宮おんまつり(奈良春日大社)にて 平栁 利英
当研究会の会員である東北フォーラム様より、新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して緊急会長談話【tohokuforumVOL.764】が届きました。
投稿日:
日本建築学会/空気調和・衛生工学会より、 下記がリリースされました。
『新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して緊急会長談話』
日本建築学会
https://www.aij.or.jp/
空気調和・衛生工学会
http://www.shasej.org/
- 200323コロナ対策.pdf
- 1,013 KB
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日本バウビオロギー研究会から、新型コロナウィルス感染症への対策として
投稿日:
- 不安/不信とパニックは人を病気にします。ですから、この感染症のテーマに関するメディアからの情報摂取は必要最小限にすべきでしょう。気になってスマートフォンを手放せなくさせることも、このウィルスが仕組んだ企みのように思えます。
- こういう状況なので、テレビ会議などが注目されていますが、ヴァーチャル技術が促進されるだけで、人間同士の出会いを阻害することも、ウィルスの意図したことのようにと思われます。
- 春は、私たちの肉体と魂と精神を強化し、私たち人間に力を贈る季節です。
- 催しが中止/延期されたことで空いた時間があるかと思います。いまだからお散歩をして、春の陽を浴びてビタミンDを蓄えましょう。そして旬の食材―新鮮なタンポポの葉、クレソンなどでビタミンを摂取しましょう。
- 困っている隣人や同胞を勇気づけ、可能な範囲で手助けをしましょう―買い物をしてあげるなど。
- 地産地消とは言いますが、いかに人やモノが世界をめぐり、グローバリズムが世界を席巻しているかを再認識しつつ、 だからこそ、本質的なことは何か熟慮しましょう。地域で持続可能的に機能する社会/経済構造をつくりだすチャンスととらえられます。
- 2020年3月 時代の危機に バウビオロギーからお知らせ.pdf
- 690 KB
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No,59 2019.12
投稿日:

■追悼 ヴォルフガング・メース 石川 恒夫
■遺稿 パラダイスはもはやない ヴォルフガング・メース
■(再掲)医療実践におけるバウビオロギーと環境医学の協働
ヴォルフガング・メース氏とペーターゾーン夫妻の対談
No,57+58 2019.8
投稿日:

■インフォメーション
バウビオローゲの集い(第1 回)
―バウビオロギーに関心をもつ建築実務者のための―
■国際バウビオロギー・フォーラムin イズミール(トルコ) 石川 恒夫
■自然素材で建物をつくる研究グループ 出展パネル
■第56 回定例セミナーレポート
ブルーノ・タウトの住宅/集合住宅から学ぶこと 田中 辰明
■バウビオロギーQ & A
床暖房とフローリング 落合 伸光
■報告
合同研究会2019 in 北海道 ―全館空調住宅をめぐって 石川 恒夫
No,55+56 2019.3
投稿日:

■コラム
IBN 季刊誌≪ Wohnung+Gesundheit(住まいと健康)≫
-紙媒体としての40 年の歴史に幕、そして電子ジャーナルへ
■「住まいと健康」最新記事より
バウビオロギー・アジェンタ2025
■バウビオロギー建築
カムタン・コミュニテイ・ハウス 石川 恒夫
■『都市景観』
通信教育講座 18 巻 クリストフ・ビヨック
■バウビオロギー 新25 の指針