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第64回定例(オンライン)クリスマス・セミナー「スペインにおける健康な暮らしと住まい-事例紹介を通じて」-IBM代表ペトラ・イェ-ベンス=ツィルケルさんを迎えて-※終了しました
投稿日:
昨年10月にトルコYBE(バウビオロギー研究所)代表のアント・アクマン氏とオンラインセミナーを開催し、本年1月にはIBN(バウビオロギー+サスティナブル研究所)代表ヴィンフリート・シュナイダー氏とつなぎ、コロナ禍におけるドイツの健康な暮らしと住まいについてお話を伺いました。今年も終わろうとするこのクリスマス前に、スペインIEBの代表で建築家であるペトラ・イェーベンス=ツィルケルさんとオンラインでつなぎ、スペインでのバウビオロギー運動と建築的実践を伺い、日本のこれからの住まいと暮らし方を考えてみたいと思います。(石川恒夫)
日 時 2021年12月17日(金)
オンラインセミナー 18:00~20:00(終了予定)
プログラム
17:45~ 入室可能
18:00 セミナー開始(進行・通訳 石川恒夫、バウビオローゲIBN)
※※※※詳しくはPDFを参照ください※※※※
講 演 ペトラ・イェーベンス=ツィルケル Petra Jebens=Zirkel(IEBスペイン・バウビオロギー研究所代表)
参加費 無料
申込方法: 下記、メールへ視聴希望をお知らせください。事前にホスト(研究会 事務局)からZOOM 招待のURL をお送りしますので、PC にZoom の インストール(無料)をお願いいたします。
※お申込みは 12 月 15 日(水)までにお願いいたします。
メール:bureau★baubiologie.jp ★部分が@になります
- 20211217 64回クリスマス(オンライン)セミナー.pdf
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第63回定例(オンライン)セミナー「シックハウスからヘルシービルディングへ」※終了しました
投稿日:
日本でシックハウス問題が顕在化したのが1990年代半ば、過去に経験したことのない新しい問題に住宅・建築業界は大いに揺れました。もちろん行政も、そして研究者も同様でした。極めて深刻で難しい課題に直面し、緊急の対応が求められたのです。
ここでは、シックハウスの原因と対策、その行政的な対応を振り返り解説するとともに、建築基準法におけるシックハウス規制成立の経緯と意義を示し、さらに残された課題を考えてみたいと思います。
既に、寿命を縮める、病気になる住まい・建築を超え(卒業し)て、居ながらにして健康増進が図れる住まい、あるいはこのコロナ禍にあって、知的生産性や創造性が高まる建築・住宅への進化が求められる時代となっています。そのような潮流を背景として、新しい時代の健康と建築の在り方を占ってみたいと思います(坊垣和明)。
日 時 2021年10月18日(月)
オンラインセミナー 18:00~20:00(終了予定)
プログラム
17:45~ 入室可能
18:00~ セミナー開始
※※※※詳しくはPDFを参照ください※※※※
講 演 坊垣 和明 氏(東京都市大学名誉教授、日本バウビオロギー研究会理事)
参加費 無料
申込方法 下記、メールアドレス宛てに視聴希望をお知らせください。事前にホスト(研究会 事務局)からZoom招待のURLをお送りしますので、PCにZoomのインストール(無料)をお願いいたします。
※申込みは10月15日(金)までです
メー メール:bureau★baubiologie.jp ★部分が@になります。
- No.63-BIJオンラインセミナー20211018.pdf
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No,64 2022.4
投稿日:

■第64 回 定例(オンライン)セミナー講師紹介
■第64 回 定例(オンライン)セミナーレポート
日々の健康な暮らしと健康な住まいin スペイン−事例を通して
講演:ペトラ・イェーベンス−ツィルケル(IEB 代表)
■ペトラさんのバウビオロギー建築 坊垣 和明
■なぜ、私はバウビオローゲになるのか?(その2)
−通信教育講座バウビオロギー25 巻より
(* 2018 年版から掲載)
6.エンジニアとして ハンス・ロェフラート
7.空間デザイナーとして* ギュアン・シュナイダー
※(1 〜5 は63 号に掲載されています)
No,63 2022.3
投稿日:

■なぜ、私はバウビオローゲになるのか?(その1)
−通信教育講座バウビオロギー25 巻より
(* 2018 年版から新規訳出)
1.建築家として ウルリヒ・バウアー
2. 経営者として ラインハルト・ドーザー
3. ハウスメーカーの経営顧問として カールハインツ・ミュラー
4. 家具職人として ハインツ・シュタインマイヤー
5. 自然素材小売業者として マルティン・ギューター
■バウビオロギー・マガジンから
より良い睡眠を ギュンター・W・アマン= イエンソ
古材のビジネスが活況を呈している ヤニック・ゾンターク
■追悼 池田 嘉次 氏
(賛助会員・㈱イケダコーポレーション前社長) 石川 恒夫
会員の皆様へ お願い
投稿日:
メールアドレスおよび住所変更がありましたら、事務局へその旨ご連絡いただけますと幸いです。
会報誌の発送など、あて先不明で戻ってきてしまう方が数名おられます。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
No,62 2021.5
投稿日:

総目録No.1~No.61
今回 62 号では、表紙と目次を一覧に並べてみました。内容があいまいなタイトルについて、また明らかな誤字については、ことばを補っています。また彩りを添えるべく、バウビオロギー建築について、掲載された図版を再掲し、少しでもその号の雰囲気が感ぜられるように試みました。第 2 号から連載を開始し、15 号(2008 年 11 月)で終えた、坊垣和明理事の「民家探訪」は同年に『民家のしくみ−環境と共生する技術と知恵』(学芸出版社)として刊行されています。
これまでかなりの量の記事が蓄積されていますが、出版不況もあり、単行本化には至っていません。これらの紙面をいずれ、研究会ホームページにも掲載し、広く一般の方にお伝えするとともに、その個別の記事をダウンロードできるようにしたいと考えています。
(石川 恒夫)
- バウビオロギーNo.62.pdf
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No,61 2021.3
投稿日:

■バウビオロギー 新25の指針 2018
バウビオロギーは、自然を範とする健康な家、持続可能で美しくつくられた生活環境のための判断基準を包括しています。問われるのは建材、空間造形に加え、生態的、経済的、社会的側面です。
・ 快適な室内環境
・ 建材の選択
・ 空間造形
・ 持続可能な環境の形成
・ エコ・ソーシャルな生活空間
10/10 オンラインセミナー ※※トルコにおけるバウビオロギーの運動と現状※※
投稿日:
日本バウビオロギー研究会
第61回定例(オンライン)セミナーのご案内
「トルコにおけるバウビオロギーの運動と現状」
-トルコ・バウビオロギー研究所(YBE)アント・アクマン氏と共に-
日本バウビオロギー研究会 事務局
この半年、オンラインという言葉に少しずつ慣れてきた感じがあります。ふと、空間の移動を要しないことから、外国と繫がることも可能なのだと気づき、昨年はじめて開催されたトルコでのバウビオロギー・フォーラム(『バウビオロギー』57&58号参照ください)の主催者アント・アクマン(And Akman)さんと相談し、下記の日程でセミナーを開催することを試行したく思います。南北に長い日本に対して、東西に長いトルコ。その西端に位置するイズミルは、エーゲ海を前にしたギリシャ文化のなかで発展してきました。そこにトルコ・バウビオロギー研究所(YBE)の拠点があります。トルコでの健康な住まいへの希求、そして現状と問題点を伺いたいと思います(石川恒夫)。
記
日 時: 2020年10月10日(土)
オンラインセミナー 16:00〜18:00
プログラム:
15:45~ 入室可能
16時~ (進行・通訳:石川恒夫、バウビオローゲIBN)
※※※※詳しくはPDFを参照ください※※※※
講 演:
「トルコにおけるバウビオロギーの運動と現状」
アント・アクマン 氏(バウビオローゲIBN, トルコ・バウビオロギー研究所代表)
参 加 費: 無料
申込方法: 下記メールアドレスへ視聴希望をお知らせください。事前にホスト(研究会事務局)からZOOM 招待のURL をお送りしますので、PC にZoom のインストール(無料)をお願いいたします。
メール:bureau★baubiologie.jp ★部分が@になります。
- 20201010 日本バウビオロギー研究会 第61回定例(オンライン)セミナーご案内 (改訂版).pdf
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No,60 2020.6
投稿日:

■日本バウビオロギー研究会 2019年回顧と2020年展望
石川 恒夫
■57 回定例セミナー・レポート
「大平宿を見学して」 大富 有里子
■バウビオロギー・マガジンから
免疫力のアップのために -バウビオロギーからの解決
ウヴェ・ヴェナー + 石川 恒夫
健康な住まいと暮らし ヴィンフリート・シュナイダー
5G(第5 世代移動通信システム)-バウビオロギーの視点から
マンフレッド・ミリュー
室内におけるコロナウイルスのリスクを最小限に抑える
マンフレッド・ミリュー
■バウビオロギー建築 榛名の家 中曽根 康
■特別寄稿
闇夜の体験-若宮おんまつり(奈良春日大社)にて 平栁 利英