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第34回定例セミナー(2013年9月14日・日)【終了しました】
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今回は、「建築・環境・子供」をテーマに、NPO法人日本の森バイオマスネットワーク理事長佐々木豊志様と「手のひらに太陽の家」を設計された日影良孝様を講師にお迎えして講演会を行います。
「手のひらに太陽の家」は、NPO法人日本の森バイオマスネットワークが東日本大震災の復興を支援するプロジェクトとして企画され、宮城県に建てられた木造の共生住宅です。2013年1月にはNPO木の建築フォラムの主宰する「第8回木の建築賞・大賞」を受賞されました。
プログラムテーマ「建築・環境・子供」
講演1:「子供とストレス、その影響について」-くりこま自然学校、手のひらに太陽の家から
講師:佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校校長、NPO日本の森バイオマスネットワーク理事長)
講演2:「手のひらに太陽の家 子供の健康と環境負荷を考慮した建築」
講師:日影良孝氏(日影良孝建築アトリエ代表)
会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス
第33回定例セミナー(2013年6月23日:日)
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プログラム:「無垢造の家の見学会」
1):設計者 新堀和巳氏によるレクチャー(作品解説など)
講師:新堀和巳様(新堀和巳建築設計室 代表)
2):輻射熱冷暖房パネルシェードの内容と快適性について
講師:武内伸嘉様(株式会社三葉製作所 代表取締役)
【追記あり】第32回定例セミナー(2013年6月8日・土)
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こちらのセミナーは、フォームからのお申し込みは締め切りました。
参加を希望される方は、直接会場へお越しください。
今回のテーマは 「屋根緑化」です。講師をお二方お招きして講演を行います。
屋根緑化はエコ建築の象徴的な要素であります。しかし太陽光発電パネルの存在や、地上との異なる環境下での育成の難しさも見えてきています。在来種で生態系にも留意しながら、できるだけ手をかけずに緑化する、その具体的な方法と事例などについてお話いただきます。
記
開催日時:6月8日(土) 13:00~(受付12:30~)
会場:東京都市大学等々力キャンパス 2号館 224教室
東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩約15分)(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)
資料:会員/受講生2000円 、一般3000円、学生1000円
講師:永瀬 彩子氏 (千葉大学助教) 「屋根緑化の今 ―粗放的屋上・屋根緑化の手法と事例について―」
【追記】 後藤 良昭氏(田島緑化株式会社 顧問) 「緑化の実際と課題」
No,32 2013.3
投稿日:
■2012年11月22日 第30回記念 定例セミナー
バウビオロギーとは何か―バウビオロギー25の指針
~バウビオロギー会議in軽井沢へ向けて~
ヴィンフリート・シュナイダー
通訳:石川 恒夫
■バウビオロギー 25の指針
No,31 2013.3
投稿日:
■B.A.U. 会議(2012年11月)から
B.A.U. 会議を終えて 石川 恒夫
■W+G 146号+147号より
私の日本訪問記 ヴィンフリート・シュナイダー
■「会員自己紹介パネル」
江藤 眞理子
田中 肇
辻 充孝
土田 直樹
遠野 未来
畑中 久美子
森本 伸輝
山口 陽二
吉本 宏明
石川 恒夫
■バウビオロギー建築
「千が滝の別荘」 モリモトアトリエ
「都市型住居 シルベラード」 (W+G 145号より)
■W+G 145号より
「青色光―アラームとしての」
第31回定例セミナー(2013年3月30日・土)
投稿日:
第31回定例セミナーテーマ
「環境リサーチ株式会社の現場をたずねる(仮)」
昨年11月に来日されたヴィンフリート・シュナイダーIBN代表からは、測定の重要性が指摘されました。
バウビオロギーSBM*(寝室領域のためのバウビオロギーの測定指針)では化学的問題(空気質)、物理学的問題(電磁波)、生物汚染(カビ・ダニ)など18項目の測定をもって、室内環境と疾病の因果関係を明らかにしようとしています。
私たちも定量的に環境をとらえることを今後意識的にしていかなければならないと思います。
そこで今回は、環境リサーチ株式会社様にご協力をいただき、環境測定の現場をたずね、専門家の方にお話しを伺う見学型のセミナーを開催いたします。
開催日時:3月30日(土)13:30~
会場:環境リサーチ株式会社 本社
プログラム
1:00 受付1:30~ セミナー(約1時間) 講師:山口陽二様(環境リサーチ株式会社代表取締役)
2:30~ 分析装置見学(約1時間)
3:30~ 質疑応答(約1時間)
4:30 終了
No,30 2012.11
投稿日:
■第29回定例セミナーレポート
「そして建築が人間になる
―ルドルフ・シュタイナーの建築と思想―」 石川 恒夫
「健康とは?病気とは?
―健康生成論とアントロポゾフィー医学―」 浦尾 弥須子
「住まいと健康(W+G)」144号より
アントニオ・ガウディ―最初のバウビオローゲ?
建材、色彩、構造の考察
フーゴ―・キューケルハウス 総合芸術家
造形による成長
自然光の建築
自然光が私たち人間にとってなんと大切なことか
■バウビオロギー建築
「藁葺き泥小屋」 畑中久美子デザイン室
「寛容と包括のロータス(蓮華)」
計画:ヴォルフーディーター・ブランク
第30回定例記念セミナー(11月20日(火))
投稿日:
~第30回 定例記念セミナーのお知らせ~
―ヴィンフリート・シュナイダー氏(バウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン代表)を迎えて―
今年の11月23日~25日に開催するBAU会議in日本に講師としてお招きするバウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン(IBN)代表ヴィンフリート・シュナイダー氏の来日にあわせて、会議のプレイベントとして11月20日(火)に記念セミナーを開催いたします。
従いまして本来9月8日(第二土曜日)の第30回定例セミナーを、この11月20日に振替させていただきます。
テーマ:「バウビオロギー建築への誘い-人と環境をつなぐ《いのちの住まい》-~バウビオロギー会議in軽井沢へ向けて~」
開催場所:リビングデザインセンターOZONE
講師:ヴィンフリート・シュナイダー
(通訳:石川恒夫/本研究会理事・前橋工科大学大学院教授)
講師プロフィル:ヴィンフリート・シュナイダー(1962年生)
建築家、1983年よりIBNの常勤スタッフ。
アントン・シュナイダー博士の長男として、研究所の活動に当初より関わる。
家具制作を学び、ミュンヘンの工科専門大学で建築を学び、1990年より妻、カリンとともにローゼンハイムに設計事務所を設立。基本設計から監理まで行う。
設計活動と並行して、IBNにおける公開・出版事業、教育活動、コンサルタント活動を行う。
実務(設計事務所)と理論(IBN)が理想的に互いを補う。
創造的な職人仕事の支援、建設現場での明るい雰囲気の創出、自然と結ばれた、精神的、社会的な建築文化・生活文化の促進を積極的に行う。
No,29 2012.8
投稿日:
■B.A.U.会議 in 軽井沢 2012年11月
■第28回定例セミナーレポート
なぜ、今、住まいの健康か?
健康を増進させる住まい 健康維持増進住宅研究会の紹介と成果報告
坊垣 和明
持続可能で健康な住まいのためのチェック・リスト
ギゼラ・ラープ+石川恒夫
■「住まいと健康(W+G)」最新記事より
金属を使わない鉄筋 地磁場の自然な状態を保つために
世界初!構造体としてのストローベイル・ドーム
バウビオロギーにおける倫理
バウビオロギーは理想を追求するのか、
それとも販売戦略たりうるのか?
バウビオローゲとは?ベルント・キンツェ氏に聞く
■バウビオロギー建築
「キンツェ邸」
「版築シェルター」
(前橋工科大学設計ワークショップ・ドキュメント)
■日本バウビオロギー研究会 2011年度活動報告
