セミナー

第77回定例セミナー(オンライン) 非定常計算でみる防露設計の勘所~夏型結露への対応~

投稿日:

 GX志向型住宅や長期優良住宅など、高断熱化が進む中で室内外の温度差はますます大きくなり、結露リスクも高まっています。適切な防露設計を怠ると、躯体内の内部結露によって、せっかくの高性能住宅が短命になる恐れがあります。
 結露には、冬と夏、表面と内部の組み合わせによって、冬期表面結露・冬期内部結露・夏期表面結露・夏期内部結露の4類型があります。本セミナーでは、これら4つの類型を踏まえ、防露設計の要点を整理します。 従来の防露計算では冬期の内部結露対策が中心でしたが、近年は夏の蒸し暑さが一段と厳しくなり、夏型の内部結露対策も欠かせない視点となっています。 特に夏期は、昼夜で温湿度が大きく変動するため、温湿度を一定値として扱う定常計算では判断が難しく、内外の温湿度変動を時間軸で扱う非定常計算が有効です。
  本セミナーでは、世界的に広く利用されている非定常計算ツール WUFI(フラウンホーファー建築物理研究所)を用いて、いくつかのケーススタディを検証し、夏型結露対策の勘所を身につけていただきます。


日 時:2026年3月13日(金) 18:00~20:00(開場17:45)(セミナー90分、質疑30分)

■プログラム
   ごあいさつ/趣旨説明 : 石川 恒夫(BIJ代表理事)

   講 演 : 辻 充孝(建築設計・環境工学:岐阜県立森林文化アカデミー教授)


■参加費: 会員 無料 / 一般 2,000円 / 学生 無料

■申 込: 3月10日(火)までに bureau@baubiologie.jp (事務局)にメールで参加希望をお知らせください。

※お申し込みいただきましたら、前日までにZoomのURLを、直接(申込メール返信で)お送りしますので、 PCにZoomのインストール(無料)をお願いいたします。

※参加費は事前振り込みです。お申し込みをいただきましたら、メールにてお振込先をお知らせいたします。ご入金確認が取れ次第、前日までにZoomのURLをご案内いたします。

詳しくは添付の案内をご覧ください☟

20260313-BIJ-第77回定例セミナーオンライン)辻充孝.pdf
698 KB
ダウンロード