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第75回定例セミナー 板倉の庵小屋「方丈板倉 齋(さい)」の見学  ※終了しました

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2025年の日本建築学会大会は九州大学で開催されることに伴い、例年、当地でのセミナーを企画してきました。今回は「方丈板倉 齋(さい)」と名付けられた、新しい居住形式の提案としての、板倉構法のセルフビルドの庵小屋(3坪の小屋)を見学いたします。福岡県朝倉市の(有)杉岡製材所、社長で木挽棟梁の杉岡世邦氏の先代先々代から継ぐ山の思いを集めた建物です。

日 時:2025年9月11日(木) 14:00~16:00

プログラム

   ごあいさつ/趣旨説明 石川 恒夫(BIJ代表理事)

   おはなし 杉岡 世邦氏(木挽棟梁)―「齋」を建てるに至った思いと願いー

参加費:会員2000円 (一般3000円)当日現地でお支払いください。
    現地集合・現地解散(〒838-1514 福岡県朝倉市杷木久喜宮888)

最寄り:バス停:杷木(はき)より徒歩13分
        福岡空港・博多バスターミナル・西鉄天神バスターミナル より
        「リムジンバス日田営業所行」「福岡~日田(ひた号)」あり(1時間30~45分)                           

    自動車:大分自動車道「杷木IC」で降りて約2分(天神より約1時間)

申 込:9月5日(金)までに bureau@baubiologie.jp 宛てにメールでご連絡ください。
    先着15名とさせていただきます。

詳しくは添付の案内をご覧ください☟

第75回定例セミナー-見学会(学会大会九州).pdf
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No,73 2025.6

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■バウビオロギー通信教育講座
第 25巻(最終巻)「なぜ、私はバウビオローゲになるのか?」

 1.建築家として            ウルリッヒ・バウアー 
 2.経営者として            ラインハルト・ドーザー 
 3.ハウスメーカーの経営顧問として   カールハインツ・ミュラー 
 4. 家具職人として           ハインツ・シュタインマイヤー 
 5.自然素材小売業者として       マルティン・ギューター
 6.エンジニアとして          ハンス・レェフラート
 7. 空間デザイナーとして        ギュアン・シュナイダー
 8. 東西の建築文化の架け橋として    石川 恒夫

  初出1~5会報誌63号、6~7会報誌64号を加筆・修正して再掲しました。

No,72 2025.6

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■第1巻 バウビオロギー入門(2025年5月新版)

セミナーのお知らせ(主催:新住協岩手支部、Dot ネクストプロジェクト)

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一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会主催によるセミナーが以下の通り開催されます。
本セミナーには、当研究会理事 辻 充孝先生が講師として登壇いたします。

 テーマ :「省エネ基準+αの温熱設計 ~ 結露防止・暖冷房機器選定・室温予測の実践講座~」
 開催日時:2025年7月29日(火) 10:00〜16:30
 会 場 :盛岡市「アイーナ」 会議室803
 主 催 :一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)岩手支部、Dot ネクストプロジェクト

▼セミナーの詳細はこちら
2025-07-29 辻 充孝 先生 セミナー案内

▼お申し込みはこちら
高断熱住宅技術セミナー 省エネ基準+αの温熱設計

第74回定例セミナー(オンライン)高断熱住宅における冬季の低湿度の実態と室内空気質について  ※終了しました

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 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて,ZEHの普及が進められ,また,2022年には上位等級として断熱等性能等級6・7が創設されるなど,省エネ基準の断熱性能を超える高性能住宅が注目されています。住宅における断熱性能の向上は,冷暖房エネルギー消費の削減や良好な室内温熱環境の形成のみならず,居住者の様々な疾病の改善にもつながることが指摘されています。一方,高性能住宅では,冬季においては室温の上昇に伴い,相対湿度は低下し,空気の過乾燥や眼・喉・肌といった身体への影響などを訴える声も多く,室内で加湿を行うだけでは十分に解決できない現状もあり,今後,高断熱化が進むにつれて,新たな問題として認識されつつあります。

 本セミナーでは,高断熱住宅における冬季の低湿度の形成要因を分析し,また,湿度の適正範囲について整理するとともに,その実態について実住宅における室内温湿度や室内空気質の実測結果に基づき,低湿度となる住宅と回避できている住宅の事例を紹介したいと思います。
                             (日本バウビオロギー研究会理事 三田村輝章)

 

日 時:2025年6月10日(火) 18:00~20:00(開場17:45)

プログラム

   ごあいさつ/趣旨説明 石川 恒夫(BIJ代表理事)

   講 演 三田村 輝章(前橋工科大学 環境デザイン領域 教授)

参加費:無料

申 込:6月9日(月)までに 下記までメールでご連絡ください。
    前日までにZoomのURLを、直接(申込メール返信で)お送りしますので、 PCにZoomのインストール(無料)をお願いいたします。

メール:bureau★baubiologie.jp  ★部分が@になります

     ※※※※詳しくはPDFを参照ください※※※※

20250610 BIJ 74回定例セミナーオンライン.pdf
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2025年度 オンラインセミナー 開催します

投稿日:

・オンラインセミナー1   ※終了しました
  日時:2025年6月10日(水)18:30~  
  講師 : 三田村 輝章 (建築環境工学:前橋工科大学教授)


・オンラインセミナー2
  日時:2026年3月13日(金)18:30~  
  講師 : 辻 充孝 (建築設計・環境工学:岐阜県立森林文化アカデミー教授)

          ※ 各詳細は追って更新します。

第4回「バウビオロギー に根差す改修の要点とは」

投稿日:

第4回「バウビオロギー に根差す改修の要点とは」

  日時:2024 年 10 月 25 日(金)~26 日(土)
  会場:公益財団法人 加藤山崎教育基金 軽井沢研修所
  参加者:


・趣旨
 今回のテーマは「バウビオロギー に根差す改修の要点とは」と題して、ますます重要度が増している、改修/リフォームに焦点をあてたい。主に住宅の改修を前提としている。 ローゼンハイムのバウビオロギー研究所は、平屋の雑貨屋さんに2階をのっけた改修である。以前、新しい研究所施設を考えているのだと、ヴィンフリート・シュナイダー代表から話を振られたとき、てっきり新築を考えているのだろうと思ったが、あらゆる面で見事な改修事例となった。
 改修には用途や機能の変更に伴う意匠的な改修とともに、構造的な視点からの改修とともに、断熱強化を意図した改修が上げられるだろう。すべてに費用がかかるなかで、また法の縛りが少ないなかで、新築するよりは安く、、、という前提で改修が為されて、性能がアップすればそれでよいのだろうか?皆様の経験と知見を集めたい。

・実践者の報告
  ・石川恒夫(前橋工科大学、BIJ代表)
   「バウビオロギーの改修事例」
  ・坊垣和明(東京都市大学名誉教、BIJ 理事)
   「部分断熱改修の事例と放射暖冷房パネル」
  ・辻充孝(岐阜県立森林文化アカデミー/BaubiologeBIJ)
   「改修による高山市、中津川市の木遊館サテライト」
  ・森健一郎(一級建築士事務所 感共ラボの森/BaubiologeBIJ)
   「近年の事例紹介」


・専門家セミナー
  ・石川恒夫(前橋工科大学)
   「版築を使ったプロジェクト、住宅を改修した浄泉寺の事例」
  ・辻充孝(岐阜県立森林文化アカデミー)
   「スマートウェルネス住宅の研究成果」


・改修建築の視察・体験
  ・古民家を軸に改修されたカルイザワ コモングラウンズ(2023年オープン)
  ・軽井沢の斜面地に建つ2階建ての建物の改修
      オイリュトミーの体験

No,69 2024.7

投稿日:

第3 回バウビオローゲの集いin 岐阜県立森林文化アカデミー
  バウビオロギー(建築生物学)の温熱環境を考える  辻 充孝
  ドイツ視察報告木造建築編             辻 充孝
  三つの事例における暖冷房計画の話題提供     石川 恒夫
  バウビオロギーの目指す温熱環境          辻 充孝

特別寄稿
  アーミッシュと出会う               加藤 碧

バウビオロギー・マガジンより
  土の家の改修
  グリューネ・エルデ(Grüne Erde)−自然との共鳴

No,67+68 2024.3

投稿日:

■バウビオロギー通信教育講座
第16 巻 空間-フォルム-釣り合い(新版)

 参考資料
 民家のかたちに宿る知恵             坊垣 和明

 参考資料
 アルヴァ・アアルトの住宅作品における開口部の意匠に関する研究
                         石田  綾

■追悼 ペトラ・イェーベンスーツィルケル     石川 恒夫
■追悼 村山 雄一                石川 恒夫