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ぜんぶ絵でわかる7 エコハウス
投稿日:

「ぜんぶ絵でわかる7 エコハウス」
著者 辻 充孝
ISBN 978-4-7678-3230-2
2,750円(税込) 出版社 株式会社エクスナレッジ
☞内容紹介
心地よいエコハウスは、エネルギーをほとんど使わず、初夏には気持ちの良い風が流れ、冬はポカポカした陽気が感じられる住まい。
温熱環境と省エネ設備を中心に、設計手順と手法を紹介。
環境デザインサポートツールのダウンロード付き。
設立20周年・一般社団法人記念 第76回定例セミナー 「バウビオロギーの住まい 測ること・評価すること」 -測定士IBN エリザベト・ソルトナーさんを迎えて-
投稿日:
「見えない快適さ」をデザインする
-バウビオロギーで考える健康な住まい-
健康や住まいづくりに関わる人なら誰もが気になる「健康」「快適」「自然素材」のバランス。
バウビオロギー(建築生物学)は、空気・光・温湿度・電磁環境といった見えない要素を測定し、評価するドイツ発の学問です。
今回は、ドイツよりバウビオロギー測定技術士IBNのエリザベト・ソルトナー氏を迎え、住まいの「質」を科学的に見つめ直す手法を紹介します。
● 講 演 : エリザベト・ソルトナー 氏(バウビオロギー測定技術士IBN)
「バウビオロギーの住まい 測ること・評価すること」
● 日 時 : 2025年12月3日(水) 14:00~17:00
● 会 場 : 早稲田大学理工キャンパス(新宿区大久保)
62W号館 1階 大会議室A(東側)
● 定 員 : 50名
● 資料代 :会員3,000円 / 一般5,000円 / 学生1,000円
● 申 込: bureau@baubiologie.jp (事務局)にメールで参加希望をお知らせください。
- 20251203-エリザベト・ソルトナー氏セミナー案内.pdf
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「第5回 バウビオローゲの集い」お申し込み期限延長について
投稿日:
このたび、より多くの方にご参加いただけるよう、
「第5回 バウビオローゲの集い」のお申し込み期限を
10月15日(火)まで延長いたしました。
参加をご検討中の皆さまは、引き続きお申し込みを受け付けております。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
▶ [お申し込みはこちら]
No,74 2025.9
投稿日:

■「どんな問題にも解決策はあるはず!より良い方法は、
積極的に行動することです。 エリザベト・ソルトナー
・一社団法人 日本バウビオロギー研究会 誕生へ 石川恒夫
・バウビオロギーとの出会いそして研究会 坊垣和明
・一般社団法人 日本バウビオロギー研究会 定款
・一般社団法人 日本バウビオロギー研究会 役員紹介
・バウビオロギーの測定技術(SBM)に関する新規格2024
・職場及びその他の恒久的に使用されるエリアに関する
バウビオロギーの推奨事項
・包括的なバウビオロギー評価にもとづく
バウビオロギー測定技術指針(SBM-2024)
・バウビオロギーの指針値 寝室領域のための(指針のための補足)
●連載
建築物理学講座第2回-建築の伝統が試される
(原題)Bautradition auf dem Prüfstand
著者:Dr.Helmut Künzel 訳者:田中辰明
第5回 バウビオローゲの集い in 岐阜 ―ホールライフカーボンとバウビオロギー―
投稿日:
ドイツIBNとのライセンス契約に基づき、2011年に開始した≪通信教育講座バウビオロギー≫は今まで約20名を超えるバウビオローゲ(バウビオロギー・アドバイザー)を生み出してきました。今回の5回目のバウビオローゲの集いを対面で実施し、お互いの経験や知見を共有し、これからの建築のありようを議論したいと思います。
近年、ZEH、ZEBが一般的になり、運用時のエネルギーやCO2排出量(オペレーショナル・カーボン)はかなり削減されてきました。そうなると、建築時、改修時、解体・廃棄時などのエンボディドカーボンの削減が重要になってきます。つまり、環境負荷を抑える素材の選定や改修しやすい建築工法など、総合的な視点が大切になってきました。
そこで、今年のテーマは建物を一生涯で考える「ホールライフカーボン(WLC)とバウビオロギー」です。
これまでもWLCを算定するツールはいろいろありましたが、入力が煩雑であったり、データが整っていなかったりと使い勝手が良いとは言えませんでした。そんな中、国交省支援のもと、ISO21930に準拠した非住宅版のWLC計算ツールJ-CAT(Japan Carbon Assessment Tool for Building Lifecycle)が昨年公開され、住宅版も準備中です。
世界的にも炭素削減のホールライフカーボンに注目が集まる中、バウビオロギー的な居住環境の視点をどのように組み合わせていくのか、バウビオローゲの方々と知見を深めたいと思います。
●日 時 : 10月24日(金) 13:30~25日(土)16:00
●会 場 : 岐阜県立森林文化アカデミー
●参加者 : バウビオローゲBIJ, 通信講座BIJ受講者、BIJ会員、学生
●定 員 : 20名
●主 催 : ㈳日本バウビオロギー研究会BIJ,後援:岐阜県立森林文化アカデミー
●内 容:
・話題提供:実践者の報告(それぞれ15分程度)
・専門家のセミナー
・ディスカッション「ホールライフカーボンとバウビオロギー」
●参加費:5,000円
・夕食は実費(3000円程度を現地で集める予定)
●宿 泊:緑風荘(会場のアカデミーから徒歩15分) 朝食付き7,000円程度(部屋によって多少変化します)
●申 込:10月 6日(月) 15日(水)までに、下記の申込書にご記入の上、 bureau@baubiologie.jp (事務局)にメールでお申込みください。
先着20名とさせていただきます。
詳しくは添付の案内をご覧ください☟
- 第5回バウビオローゲの集いのご案内.pdf
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- バウビオローゲの集い申込書.pdf
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第75回定例セミナー 板倉の庵小屋「方丈板倉 齋(さい)」の見学 ※終了しました
投稿日:
2025年の日本建築学会大会は九州大学で開催されることに伴い、例年、当地でのセミナーを企画してきました。今回は「方丈板倉 齋(さい)」と名付けられた、新しい居住形式の提案としての、板倉構法のセルフビルドの庵小屋(3坪の小屋)を見学いたします。福岡県朝倉市の(有)杉岡製材所、社長で木挽棟梁の杉岡世邦氏の先代先々代から継ぐ山の思いを集めた建物です。
日 時:2025年9月11日(木) 14:00~16:00
プログラム
ごあいさつ/趣旨説明 石川 恒夫(BIJ代表理事)
おはなし 杉岡 世邦氏(木挽棟梁)―「齋」を建てるに至った思いと願いー
参加費:会員2000円 (一般3000円)当日現地でお支払いください。
現地集合・現地解散(〒838-1514 福岡県朝倉市杷木久喜宮888)
最寄り:バス停:杷木(はき)より徒歩13分
福岡空港・博多バスターミナル・西鉄天神バスターミナル より
「リムジンバス日田営業所行」「福岡~日田(ひた号)」あり(1時間30~45分)
自動車:大分自動車道「杷木IC」で降りて約2分(天神より約1時間)
申 込:9月5日(金)までに bureau@baubiologie.jp 宛てにメールでご連絡ください。
先着15名とさせていただきます。

詳しくは添付の案内をご覧ください☟
- 第75回定例セミナー-見学会(学会大会九州).pdf
- 820 KB
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No,73 2025.6
投稿日:

■バウビオロギー通信教育講座
第 25巻(最終巻)「なぜ、私はバウビオローゲになるのか?」
1.建築家として ウルリッヒ・バウアー
2.経営者として ラインハルト・ドーザー
3.ハウスメーカーの経営顧問として カールハインツ・ミュラー
4. 家具職人として ハインツ・シュタインマイヤー
5.自然素材小売業者として マルティン・ギューター
6.エンジニアとして ハンス・レェフラート
7. 空間デザイナーとして ギュアン・シュナイダー
8. 東西の建築文化の架け橋として 石川 恒夫
初出1~5会報誌63号、6~7会報誌64号を加筆・修正して再掲しました。
No,72 2025.6
投稿日:

■第1巻 バウビオロギー入門(2025年5月新版)
セミナーのお知らせ(主催:新住協岩手支部、Dot ネクストプロジェクト)
投稿日:
一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会主催によるセミナーが以下の通り開催されます。
本セミナーには、当研究会理事 辻 充孝先生が講師として登壇いたします。
テーマ :「省エネ基準+αの温熱設計 ~ 結露防止・暖冷房機器選定・室温予測の実践講座~」
開催日時:2025年7月29日(火) 10:00〜16:30
会 場 :盛岡市「アイーナ」 会議室803
主 催 :一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)岩手支部、Dot ネクストプロジェクト
▼セミナーの詳細はこちら
2025-07-29 辻 充孝 先生 セミナー案内
▼お申し込みはこちら
高断熱住宅技術セミナー 省エネ基準+αの温熱設計