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第49回定例セミナー 「バウビオロギーの住まいとは」 -連続シリーズその1- 終了しました
投稿日:
本研究会も13年度目にはいりました。「バウビオロギーの住まいとは何か?」は、私たちが絶えず問い続けていることです。
バウビオロギーのパイオニア、故アントン・シュナイダー博士による「バウビオロギー25の指針」は壮大な交響曲のようなものであり、一つの理想ですが、その内容は多岐にわたっています。
私たちは日々の仕事において、現実の法律やコストと直面しつつ、それでも最善を尽くそうとしていると思います。
通信教育講座を経てバウビオローゲBIJになられた方や会員様から、具体的な事例をご報告いただき、この根本問題にしばらく向かいあってみたいと思います。
今回はその試行として、お二方からお話を伺います。奮ってご参加ください。
記
日 時: 2017年6月10日(土) 受 付 12:30〜 定例セミナー 13:00〜17:00
プログラム:
趣旨説明:「バウビオロギーの住まいとは」
石川 恒夫(前橋工科大学教授、日本バウビオロギー研究会、バウビオローゲIBN)
報 告1: 「現代版『土壁の家』づくりから見えること」
発表者: 大井 明弘 氏(アトリエDEF代表)
報 告2: 「『川越広谷新町の家』を事例とする住まいづくり」
発表者: 落合 伸光 氏(ビオ・クラフト代表、バウビオローゲBIJ)
参 加 費: 無料 (資料代実費 ※当日受付 都市大生は資料代も無料)
会 場: 東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 224教室(予定)(http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html)
住所:東京都世田谷区等々力8-9-18(東急大井町線 等々力駅 徒歩10分)
詳しくは添付の資料をご覧ください。
- 20170610 日本バウビオロギー研究会 第49回定例セミナーご案内.pdf
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第48回 定例セミナー「被災地の建築と復興 そして 伝統工法の現在」終了しました
投稿日:
日本バウビオロギー研究会 会員の皆様、通信講座受講の皆様、バウビオロギーに関心をお持ちの皆様
年4回開催の定例セミナーも48回目、ちょうど12年を経ることになります。
今回は第二土曜日が3月11日でもあり、東日本大震災から6年という節目にもあたります。
そこで「被災地の建築と復興 そして 伝統工法の現在」という大きなタイトルですが、建築家 佐々木文彦様(石巻)と建築家 林美樹様をお迎えし、お話を伺います。
添付の案内チラシをご覧ください。
2014年の10月、私たちは佐々木さんのご案内を受け、宮城のバウビオロギー建築を訪ねる旅を開催しました(第38回定例セミナー+見学会)。
佐々木さんの手がける古民家再生の事例も見せていただきつつ、日本建築の伝統と革新を考えるときになりました。
今回、被災地の現状と復興へ思いを寄せつつ、お二方から日本の住まいづくりの最新のお話を伺うことができます。
どうぞご参加ください。
またご関心をお持ちの方への転送もよろしくお願いいたします。
- 2017031日本バウビオロギー研究会第48回定例セミナーご案内.pdf
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第47回 定例セミナー「住まいと電磁波-最新情報と私たちの課題」
投稿日:
本研究会では、年4回の定例セミナーのうち、12月の会を電磁波問題に当てています。
電磁波とは何か?身体への影響はいかなるものか?
いかに、何を測定するのか?いかに、何を測定するのか?
どのように対策を講じるかなど、理解すべき課題は多岐にわたっているからです。
また対策技術も日進月歩ですので、下記セミナーを活用いただき研鑽を積んできましょう。
(石川恒夫)
記
日時:2016年 12月 10日(土)
受付:12 : 30 ~
セミナー:13 : 00 ~ 17 : 00
プログラム
<講演Ⅰ> 「住まいと電磁波について・その最新情報と私たちの課題」
講師:土田 直樹
株式会社 レジナ代表取締役 本研究会理事 日本電磁波協会専務理事)
<講演Ⅱ> 「 未定 」
講師:未定
参加費:一般/3000円 会員・通信講座受講生/2000円 学生/1000円
会場:東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 224教室
所在地:東京都世田谷区等々力8-9-18 (東急大井町線 等々力駅より徒歩15分)
- 20161210第47回セミナー:案内.pdf
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第11期通信教育講座開設のお知らせ
投稿日:
通信教育講座が10月より開講いたします。
目的
健康な住まいとは、病から解放された状態のみならず,身体的にも、心的にも、社会的にも快適に感ずる住まいです。
健康な住まいを目指し、住まいをめぐる諸問題の解決ための思考を備えたバウビオローゲ(建築生物学者)を養成します。
内容
ドイツ・バウビオロギー+サスティナブル研究所(IBN)とのライセンス契約に基づいて,
建築生物学・生態学的視点からの包括的な教育を,2年間の通信教育を通して行います。
- 第1クール(8か月間) テキスト: 1巻~ 8巻 + スクーリングⅠ
- 第2クール(8か月間) テキスト: 9巻~16巻 + スクーリングⅡ
- 第3クール(8か月間) テキスト:17巻~25巻 + スクーリングⅢ+修了試験
※尚、各スクーリングを受講し、修了試験に合格すると、バウビオローゲのBIJが認定されます。
費用
基本料金
1クール ¥80,000‐ × 3 = ¥240,000 (各クール毎・3回払いこみ)
割引
- 日本バウビオロギー研究会会員 10%‐
- ご夫婦で受講(2人目の方) 30%‐(テキスト共用)
- 同企業・会社(2人目以降) 20%‐(テキスト全配布)
- 学生 20%‐
- 無職 20%‐
*料金には、テキスト・スクーリング・終了テスト・各種認定書送付の費用が含まれます。
※ 第11期 お申込み期限 2016年 10月 20日 迄
第46回定例セミナー&エクスカーション(体験型見学会)in 岐阜~終了しました~
投稿日:
◎ 9月6日 定例セミナーは森林アカデミーにて、26人の参加をいただきました。
9月7日 エクスカーションでは、8人の参加で貴重な歴史的建造物を見学し、
森林アカデミーの辻准教授・一般社団法人中島昭之氏による、ミニセミナーか開催されました。
両日合わせて、34名のご参加ありがとうございました。
定例セミナー
■ 日時 平成28年 9月6日(火)
■ 場所 岐阜県立森林アカデミー・テクニカルセンター
所在地:岐阜県美濃市曽代88 (☎0575-35-2525)
■ プログラム 特別講演 「バウビオロギーという考え方」石川恒夫(前橋工科大学建築学科教授)
話題提供Ⅰ「木造建築の課題と展望」 辻 充孝(岐阜県立森林アカデミー准教授)
話題提供Ⅱ「土建築の課題と展望」 畑中 久美子(岐阜市立女子短期大学)
パネルディスカッション「これからのバウビオロギーの展望」
エクスカーション(体験型見学会)
■ 日時 平成28年 9月7日(水)
■ 集合 岐阜県立森林アカデミー
■ 日程 岐阜県立森林アカデミー施設見学
道の駅「美濃にわか茶屋」(イ号準耐火)見学
伝統的建造物群保存地区 ~ うだつのあがる街並み散策 ~美濃和紙あかりアート館(登録有形文化財改修事例)
街中の古民家「美濃の家」にて古民家活用のミニセミナ
第45回定例セミナー&見学会 in 福岡~終了しました~
投稿日:
◎ 8月24日見学には、6名の参加をいただきました。
8月25日のセミナーでは、13名の方のご参加をいただきました。ありがとうございます。
雨水利用ハウス建物見学会
平成28年8月24日(水)
見学場所
建築士会福岡支部のプロジェクトによる福岡市内にある“雨水利用ハウス”
“2015 第6回サスティナブル住宅賞” 板硝子協会会長賞受賞
セミナー
平成28年8月25日(木)
場所
福岡市赤煉瓦文化館2F 会議室3 (福岡市中央区天神1丁目15-30)
プログラム
講演Ⅰ
「バウビオロギーとサスティナビリティー」
講師) 石川 恒夫 氏 前橋工科大学建築学科教授
講演Ⅱ
「民家のしくみ」
講師) 坊垣 和明 氏 東京都市大学客員教授
講演Ⅲ
「建築の修復と保存について」 ~ザビエル聖堂の実例を踏まえて~
講師) 土田 充義 氏 鹿児島大学名誉教授
第43回定例セミナー(2015年12月12日・土)終了しました。
投稿日:
テーマ
「電磁気環境の現在」ー2つの視点(電気的かつ医学的)視点からの考察を踏まえて
講師
土田直樹氏
(株式会社レジナ代表取締役、本研究会理事、日本電磁波協会専務理事)
井手啓貴氏
(生体波動共鳴療法などの代替補完医療を含めた総合診療医。現在は、NK細胞をベースにした免疫療法を行うクリニックの院長であり、同時に温熱療法専門のクリニックの手伝いも行い、ロシアIMEDISによる生体波動共鳴療法の研究を行っている。診療やセミナーでは、自分自身でできる「波動的な生き方」も指導している。)
講演
①「住まいと電磁波についてのセミナー」
②「医学的な視点からの見解について」パネルディスカッショ
会場
東京都市大学 等々力キャンパス
第42回定例セミナー(見学会)(2015年11月28日・土)終了しました
投稿日:
テーマ
「木の建築の現在」-古民家再生から木造プレハブ工法まで-
見学先
1)吉見町浄泉寺(古民家改修)
2)川越市内の住宅2軒(E邸、O邸)
-木パネル(断熱装填済み)を使い、建て方1週間で構造駆体とサッシュ取付完了の真壁仕上げの合理化工法。一部、木摺下地の土壁パネルを組み込み。
3)川越(伝統的建造物群保存地区)の蔵造りの街並み散策
こちらの見学会は終了しました。
アントン・シュナイダー氏 追悼
投稿日:
2015年7月7日、バウビオロギーのパイオニアであるアントン・シュナイダー博士がなくなりました。
ご冥福をおいのりいたします。
【BIJ】日本バウビオロギー研究会が発足した2005年3月、アントン・シュナイダー氏から当研究会へ送られた激励の文章
BIJ研究会理事 石川恒夫からシュナイダー博士への追悼文