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第48回 定例セミナー「被災地の建築と復興 そして 伝統工法の現在」終了しました

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日本バウビオロギー研究会 会員の皆様、通信講座受講の皆様、バウビオロギーに関心をお持ちの皆様

年4回開催の定例セミナーも48回目、ちょうど12年を経ることになります。

今回は第二土曜日が3月11日でもあり、東日本大震災から6年という節目にもあたります。

そこで「被災地の建築と復興 そして 伝統工法の現在」という大きなタイトルですが、建築家 佐々木文彦様(石巻)と建築家 林美樹様をお迎えし、お話を伺います。

添付の案内チラシをご覧ください。

2014年の10月、私たちは佐々木さんのご案内を受け、宮城のバウビオロギー建築を訪ねる旅を開催しました(第38回定例セミナー+見学会)。

佐々木さんの手がける古民家再生の事例も見せていただきつつ、日本建築の伝統と革新を考えるときになりました。

今回、被災地の現状と復興へ思いを寄せつつ、お二方から日本の住まいづくりの最新のお話を伺うことができます。

どうぞご参加ください。

またご関心をお持ちの方への転送もよろしくお願いいたします。

2017031日本バウビオロギー研究会第48回定例セミナーご案内.pdf
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No,46+47 2017.2

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■2016 年定例セミナー+見学会in 福岡(45 回)in 岐阜(46 回)の開催報告
                          平澤 宙之

■第45 回定例セミナー+見学会in 福岡
 ≪見学会≫
  雨水ハウスの社会的意義、「水徳」・「水恩」    渡辺 亮一
  雨水利用実験住宅の設計について        松野尾 仁美
 ≪セミナー≫
  講演1:建造物の修復と保存−その基本的考え方  土田 充義
     「土田先生のご講演を受けて」       石川 恒夫
  講演2:民家のしくみ-その知恵に学ぶ-      坊垣 和明

■第46 回定例セミナーin 岐阜
 ≪セミナー≫
  バウビオロギーという考え方         石川 恒夫
 ≪見学会≫
  岐阜県森林文化アカデミーキャンパス、「うだつの町」の見学雑感
                        石原 智成

■バウビオロギー建築
  「道の駅 美濃にわか茶屋」          辻 充孝
  シュタイナー保育園は「はらぺこあおむし」   石川 恒夫

■特別寄稿
  洋書紹介Ⅰ『実践:木のファサード-材料/計画/施工』 石川 恒夫

■「住まいと健康」最新記事より
  地震に強いセルフビルドの土建築(アースバック工法)
  ネパールにおける円形のアースバック建築
            ゲルノート・ミンケ/ハンス−ペーター・シュミット
  地震に強い土建築の建設について
            ゲルノート・ミンケ、ハンスーペーター・シュミット
  自然素材を用いた内装デザインのために
            ヴィンフリート・シュナイダー

■バウビオロギーという視点(再掲)

■バウビオロギー25 の指針