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第30回定例記念セミナー(11月20日(火))

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~第30回 定例記念セミナーのお知らせ~

 ―ヴィンフリート・シュナイダー氏(バウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン代表)を迎えて―

今年の11月23日~25日に開催するBAU会議in日本に講師としてお招きするバウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン(IBN)代表ヴィンフリート・シュナイダー氏の来日にあわせて、会議のプレイベントとして11月20日(火)に記念セミナーを開催いたします。
従いまして本来9月8日(第二土曜日)の第30回定例セミナーを、この11月20日に振替させていただきます。

テーマ:「バウビオロギー建築への誘い-人と環境をつなぐ《いのちの住まい》-~バウビオロギー会議in軽井沢へ向けて~」


開催場所:リビングデザインセンターOZONE

講師:ヴィンフリート・シュナイダー
(通訳:石川恒夫/本研究会理事・前橋工科大学大学院教授)

講師プロフィル:ヴィンフリート・シュナイダー(1962年生)
建築家、1983年よりIBNの常勤スタッフ。
アントン・シュナイダー博士の長男として、研究所の活動に当初より関わる。
家具制作を学び、ミュンヘンの工科専門大学で建築を学び、1990年より妻、カリンとともにローゼンハイムに設計事務所を設立。基本設計から監理まで行う。
設計活動と並行して、IBNにおける公開・出版事業、教育活動、コンサルタント活動を行う。
実務(設計事務所)と理論(IBN)が理想的に互いを補う。
創造的な職人仕事の支援、建設現場での明るい雰囲気の創出、自然と結ばれた、精神的、社会的な建築文化・生活文化の促進を積極的に行う。

No,29 2012.8

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■B.A.U.会議 in 軽井沢 2012年11月

■第28回定例セミナーレポート
  なぜ、今、住まいの健康か?
  健康を増進させる住まい 健康維持増進住宅研究会の紹介と成果報告
                        坊垣 和明

  持続可能で健康な住まいのためのチェック・リスト
                        ギゼラ・ラープ+石川恒夫

■「住まいと健康(W+G)」最新記事より
  金属を使わない鉄筋 地磁場の自然な状態を保つために

  世界初!構造体としてのストローベイル・ドーム

  バウビオロギーにおける倫理
    バウビオロギーは理想を追求するのか、
              それとも販売戦略たりうるのか?

  バウビオローゲとは?ベルント・キンツェ氏に聞く

■バウビオロギー建築
  「キンツェ邸」
  「版築シェルター」
    (前橋工科大学設計ワークショップ・ドキュメント)

■日本バウビオロギー研究会 2011年度活動報告